初代タイガーマスク [格闘技]
とにかくプロレスが大好きな中学生でした・・・。
当時、土曜夕方5時30分が全日本、金曜夜8時が新日本でした。
全日本は外人が充実していて、新日本はストロングスタイルの日本人同士の対戦が非常に魅力的でした。
ハンセンやブロディの引き抜き合戦など、全日と新日が交わることなど、夢のまた夢でした。。。
当時の子供たち、プロレスファンに夢と希望を与えたタイガーマスク・・・当時は覆面の中身は不明の外人でした。かくなる私も大ファンでのめりこんでいました(^_^;)
タイガーマスクの技術、技の新鮮さ、「華麗なる四次元殺法」などと言われましたっけ・・・。そんな中、マスクの遍歴も辿ってみると面白いし、好きなマスク、嫌いなマスクがあります。
上の写真は、口が大きくなった最初の頃だと思いますが、人気のマスクです。
一時期、マスクにハマって、メキシコのルチャ・リブレの勉強したりして、よくマスクマンの絵も描きました。当時のプロレス雑誌に投稿したりして、採用になり図書券もらったこともあります。
これはもう少し後期のマスクだと思います。鼻の部分から開いていて呼吸がしやすくなっています。このマスクも人気ですね。小林邦明との戦いの頃のマスクで、ベルトもWWFジュニアヘヴィー級のものです。
当時NWAも持っていましたが、こちらのWWFが愛着あります。
私はこの初期のマスクが一番好きなのですが、口が小さく呼吸がしにくいため、改良されました。アゴヒゲがあるので、一番らしいマスクです。
で、初代タイガーのデビュー時のマスクがこれ。
ちょっと可愛そう。
鮮烈のデビュー戦でしたけどね。
当時、ワクワクして見てたんですよね。
ここから男の戦いにハマり、格闘技の方向に舵を切り、現在に至るという感じです。
2013-04-25 23:10
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急拵え?のマスク其れは其れで味わいあるなぁ~♪
by 変態迷惑野郎 (2014-10-08 22:39)