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Anekdoten at Burg Herzberg 2015 [ANEKDOTEN]



ANEKDOTEN来日決定! [ANEKDOTEN]



アネクドテンの来日が決定しました!
しかも、スカンジナヴィアン・ダーク・シンフォと銘打って、アングラガルドとの共演です!
想像しただけで鳥肌が立ってきます。
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ANEKDOTEN新作ライブ [ANEKDOTEN]

2015年最初のライブかな?
カナダで新曲を披露しています。演奏はかなりラフだけど、聴けるだけで嬉しい。


こちらは名曲「ニュークリアス」セカンドアルバムのタイトル曲です。


早く来日して欲しい。来たら絶対に行く。。。

ANEKDOTEN/アネクドテン/暗鬱の再来 [ANEKDOTEN]

8年ぶりの新作が音楽配信されました。
フライング気味に前日夜中にダウンロードしました(笑)
日本で一番早く聴きたかったのだ(笑)どうだったかはわからないけどね。

で、全曲通しで聴いて、鳥肌立って、「これだよ!この音だよ!」と思ったのがこの曲。
「Our Days Are Numbered」です。アルバム最後を飾るインストです。


そしてこの曲「If It All Come Down To You」はアルバム3曲目。


近代ヘヴィ・シンフォ、ヘヴィ・プログレッシブ・ロックの名作がまた追加されました。
6月に発売される国内盤は、ボーナス曲あるみたい。楽しみだ。
2013年の来日で演奏された「Tjing6」は入っているのか?!
また、楽しみが出来ました(^^)


斜陽の館 UNTIL ALL THE GHOSTS ARE GONE

斜陽の館 UNTIL ALL THE GHOSTS ARE GONE

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Arcangelo
  • 発売日: 2015/06/24
  • メディア: CD



アネクドテン/ANEKDOTEN/Get out alive [ANEKDOTEN]


8年ぶりの新作「Until All The Ghosts Are Gone」より1曲「Get Out Alive」がアップされた。
オープニングのメロトロン、切り込むギター、けだるいボーカル、アネクドテンの音そのものだ。
期待にたがわぬ音。3rd、4th辺りをイメージした。ツボです。

新作の全容が明らかになるのは、4月10日。あと5日!!!!!


Until All the Ghosts Are Gone

Until All the Ghosts Are Gone

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2015/04/21
  • メディア: CD



ANEKDOTEN 6thアルバム完成! [ANEKDOTEN]

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遂に!ついにアネクドテンの6枚目のアルバムが完成したようです。
アルバム名:Until All The Ghosts Are Gone
Tracklist
1.Shooting Star
2.Get Out Alive
3.If It All Comes Down To You
4.Writing On The Wall
5.Until All The Ghosts Are Gone
6.Our Days Are Numbered
アネクドテンらしい、ヘヴィ・プログレを大いに期待しています。
スウェーデンの発売は4/10
日本発売はいつになるのか?!
期待以上のアルバムジャケットに期待は膨らむばかりだ。
頼むよ!
早く聴きたい。もう待てない!

アネクドテン新作間近だ! [ANEKDOTEN]

遂に、遂に、最終段階!!!
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アネクドテンの新作4月! [ANEKDOTEN]

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遂に!8年ぶりの新譜発売!

アネクドテンの新作間近!? [ANEKDOTEN]

11月末~12月初、吉報待つ!
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ANEKDOTEN/LONGING~WHEEL [ANEKDOTEN]

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〇曲名:Longing(憧れ)Instrumental
〇時間:4分50秒
  |
〇曲名:Wheel(錯乱の輪)
〇時間:7分52秒
〇収録アルバム:Vemod(1993年9月作品1stアルバム「暗鬱」)7曲目
〇評価:★★★★★

「Longing」~「wheel」
私の心が終わりなきトンネルの中を落ちていく
空虚の中に私自身を見つけ出すまで・・・
その中のどこかで
私は自分を呼ぶ声を聞いたんだ
沈黙する壁を通して嘆きの声を聞いたんだ

車輪は私を轢こうとしてるところだった
一瞬の間、自分を見失う
星が落ち、世界が衝突する
彼らは私を探し出すことをいつも解っていたんだ

表面をぶち壊そうと苦労した
しかし違う夢の中に入り込んでしまう
生きることを強く望んだ
そして光を感じ、逃げたんだ!

--------------------------------
悩み苦しむ自分。
どうしたらここから抜け出せるのか。
抜け出せると思ったら、別の道に迷い込む。
どうすれば抜け出せるのか。
そんな苦しみの歌詞。ただただ生きたい。
最後は前向きな歌詞に救われる。。。


ANEKDOTEN/新譜へのコメント [ANEKDOTEN]

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5月12日 FacebookでのANEKDOTENからのコメント。
「The recording of the album has taken longer than we'd wished for, but we hope the end result will be worth the wait. Keep the faith!」

この言葉だけで待っていられるぞ。
いつまでも!

https://www.facebook.com/anekdoten

ANEKDOTEN/HOLE [ANEKDOTEN]

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〇曲名:hole(ホール)
〇時間:11分08秒
〇収録アルバム:From Within(1999年作品3rdアルバム)4曲目
〇評価:★★★★★

「hole」
時の経過にこんなにも平然としていられるのか
世間が私の名を呼ぶ間、じっと息を潜めている
私は落ちてゆく-恥の痕跡を感じることもなく
何も作用しない-私に責任は一つもない

まだ果たされていない夢がここにある
世界を閉じ込め、そして時は空間の破片で満ち溢れる
私は落ちてゆく-恥の痕跡も感じることなく
何も作用しない-私には何の責任もない

----------------------------
世の中の、現実の出来事に目を背けている自分。
何もしないでいいのか、何も行動しなくていいのか。
自分一人が動いてもどうにもならないではないか。
俺一人に責任なんてない。
そんな人間はたくさんいると思う。
でもそんな人間は何も変えられない。
少しでも行動を起こしたい、頑張りたい。
そんな心の中の矛盾を描いているように思えてならない。
アネクドテンの中で一番心に迫ってくる曲だ!


ANEKDOTEN/NUCLEUS [ANEKDOTEN]

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〇曲名:Nucleus(ニュークリアス)
〇時間:5分12秒
〇収録アルバム:Nucleus(1995年作品2ndアルバム)1曲目
〇評価:★★★★★

「Nucleus」
目覚める-僕は目覚める-見る-
呼ぶ-石を転がす-起き上がる

廃墟をさまよい歩く、しっかりとロープを掴む
そして遂に愛と人生と希望を信じたんだ

美-空、地球そして月-
常に動いている-鼓動を合わせ-
振り返る・・・

辿り着く-光に引き込まれる-欲する-
夜に引金を引く-輝く

より深く進み、中心部に近づいていく
その目的と意味は、
そのすべての本質!

----------------------------
人間の心の中を描き出した歌詞と思う。
この世に生を受け、人間としての愛を知り、人生を希望と共に生きる。
宇宙に存在する地球の中の自分、夜空に輝く月。鼓動を感じる・・・生きている。
闇・・・死とは何か。。。そして生きるとは何か。
この世界の中に存在する自分とは何か。
生命、地球、再生・・・生きること、人生、生命そのものが宇宙。。。
深い歌詞だと思う。ヘヴィな曲に歌われる歌詞とは到底思えないくらい深い。
Anekdotenを知って、初めて聴いた曲です。たまらんね。


ANEKDOTEN/GRAVITY [ANEKDOTEN]

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〇曲名:Gravity(グラヴィティー~重力)
〇時間:8分19秒
〇収録アルバム:Gravity(2003年作品4thアルバム)6曲目
〇評価:★★★★★

「重力」
間もなく、天使は去って行ってしまう
天使たちは重力の法則に縛られている
間もなく、扉は閉ざされてしまう
今行かなかったら決して判らないないだろう
いや、もし行かなかったとしても判らないだろう

驚きの願いが叶う井戸
夢の輝く箱
内に秘めた嘘、苦い薬
君の愛する人のために歌いたくなかったことは知っているだろう
しかし、天使は愛を歌った
そして、外は夜になった

飛んでいる・・・火のような天使が空にキスをする
私に光を照らしてはくれないのか
飛んでいる・・・まばゆい宇宙の瞳を通り抜け
いや、もし行かなかったとしても判らないだろう

心を失うための11の方法
輝くための7つの方法
入るための4つのドア
後ろに閉じられた扉
君が去るのを見届けるべきだった
しかし、行ってしまうとは
いや、君が行ってしまうとは思いもしなかった

暗くなる、あまりに暗くて何も見えない
天使はずっと昔に行ってしまった
あまりに多くのことに理由が見出せない
全てが黒と青なら、どうやって白と黒を見分けることが出来るのか
私がどこに行くのかを神のみが知る
番人が私に手を振る時・・・

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非常に理解しにくい歌詞です。
何を考え悩んでいるのか。。。失恋ソングなのか。。。とにかく暗い。


ANEKDOTEN/SAD RAIN [ANEKDOTEN]

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〇曲名:SAD RAIN(嘆きの雫)
〇時間:10分14秒
〇収録アルバム:VEMOD(1993年作品1stアルバム)8曲目(BONUS TRACK)
〇評価:★★★★★

「悲しみの雨」
夜は明け始めたばかり。
来るはずのない日がとうとう来てしまった。。。
見えない星を数えようと、あなたは凍った海沿いを歩いている。

水の中、遠くに聞こえる黒い雨の音。
雲を突き抜けた淡い月光が柔らかく見える。
地平線上では黒い太陽が昇ってきた。
今吹いている風があなたをゆっくりと引き裂いていく。

友よ、そして破滅の時が来てしまった。
子供は泣きじゃくり、それを誰も気に留めてはいない。
鳥たちの声は消え失せ、空は灰色に染まっている。
しかし、なんでこんなに暖かいんだ。。。

俺は暗闇の中に光を探し求め、泥の中から目を凝らしている。
明日という苦いワインを味わい、終わりのない道を歩いているんだ。

----------------------------
環境破壊反対へのメッセージが込められたこの曲は、メロトロンの悲しさがより一層曲を引き立て、悲しみの嘆きを存分に表現しているように感じます。



ANEKDOTEN/KARELIA [ANEKDOTEN]

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〇曲名:KARELIA(失われしカレリア)
〇収録アルバム:VEMOD(1993年作品1stアルバム)1曲目
〇評価:★★★★★

アネクドテンの歴史の1ページ目の最初を飾るに相応しい名曲インスト。
初めて聴いた時の衝撃は忘れないです。
あまりの鳥肌、感動に連続して聴くのが惜しまれ、数日我慢してから聴いた思い出があります。
幻想的なチェロの音色に、もの悲しいメロトロンの不安定で繊細な音色が重なり合います。そこへ切り込んでくるメタリック・ギター+重低音ベース+ドラム。重くてもメタルとは異なるヘヴィ・プログレッシブ・ロックの音がここにあります。
クリムゾンのエキスをふんだんに吸収し、現代の土壌の中で消化したアネクドテンの音楽は、他には味わえない、何とも言えない感覚があります。
こんなバンドに出会えて本当に良かったし、今後こんな感覚は味わえないと思います。
私の音楽鑑賞履歴の中でも敢然と光る名曲インストであります。

ANEKDOTEN アネクドテン/新譜待ってるぜい! [ANEKDOTEN]

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2013年1月12日、ヨーロピアン・ロック・フェスが日本で開催され、3度目の来日を果たしたスウェーデンのアネクドテン。素晴らしいパフォーマンス、演奏を我々に披露してくれた。
感動、鳥肌の連続だった。その素晴らしさは、このブログでも紹介している。
http://hirokari2012.blog.so-net.ne.jp/2013-01-12
http://hirokari2012.blog.so-net.ne.jp/2013-02-22
ここで最終曲として紹介されたのが、新曲「Tjing6」と銘打たれたインスト曲。
かなりヘヴィ路線で、1回聞いただけですがたまらない感覚でした!
現在2014年2月。あれから1年以上が経過しました。
が、まだ新譜は届かず、地道に作業を進めているようです。

もう待てない!・・・ということで、大好きなANEKDOTENアネクドテンの曲を1つずつ紹介し、新譜の知らせを待ちたいと考えました。マイカテゴリーにも「ANEKDOTEN」を追加し、気合を入れて応援していきます。

どうぞアネクドテンの素晴らしさを感じて欲しいと思います。
よろしくお願いします。

hirokari

カケハシ・レコード/アネクドテン特集 [ANEKDOTEN]

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ニクラス・・・かっこいいな!

カケハシ・レコードのHPでアネクドテンを特集しています。
以前にヨーロピアン・ロック・フェスがあった時のものですが、とても良いです。
http://kakereco.com/magazine/?p=5041

わたくしのHPでも紹介しています。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/hirokari/anekdoten.htm

今年は新譜期待できるかな・・・楽しみに待ってます。

Keep The Faith!

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