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県予選会結果 [卓球]

本当に全国大会行きたいのかい?
自分にそう問いたくなるような試合結果だった・・・。
3年目のチャレンジで最悪の予選リーグ敗退。

H24年1年目。久しぶりの卓球で初めての大会。スタミナ切れも、2位通過。トーナメント1回戦敗退。
H25年2年目。気合を入れて臨んだにも拘らず、2位通過。トーナメント1回戦敗退。
そしてH26年、今回。
第1試合に気合なさすぎ、勝つ気あったのか?情けなし。0-3敗退。
第2試合。1試合目の不甲斐なさに全力で臨むが、3-1で勝利も三つ巴で3位。。。

第1試合の気持ちの持って行き方に問題ありすぎ。勝てる訳なし。
相手を格下と見下した結果です。
何の心の整理もせず、試合に突入し、あっという間に負けた。
情けなし。去年の悔しさをぶつけたはずの1年の練習は何だったのか。

冷静に技術面を考えると、レシーブとしのぎ。
受ける側に回った時の弱さったらない。。。

試合の時の気持ちで受ける側の練習をしないと何にもならない。
根本的なところから見直さないと勝てる訳ない。

心が弱くなっている。。。

蓮とシオカラトンボ [昆虫]

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高田公園の蓮が咲き始めました。
卓球の練習の前に少しだけ見に行って来ました。
梅雨が明けたということもあり、急に暑くなったこともあり、凄い暑さに感じます。
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蓮の周りをシオカラトンボが飛んでいました。
夏本番です。

明日は、全日本マスターズ選手権の新潟県予選会が十日町で開催されます。
午後はゆっくり体を休めて、頑張ってきます。

まんまる野鳥図鑑 [チャレンジ]


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野鳥の骨は面白い。
まんまる野鳥を図鑑にしてみました。

真鴨少女 [チャレンジ]

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今まで鳥の絵ばかり描いてきたけど、今回少し趣向を変えて描いてみた。
実は、参考になる絵があってそれに似せて描きました。
大好きなイラストレーター田中達之氏の画集「CANNABIS WORKS」の1枚を参考に描いてみました。ただ単に頭の部分をマガモにしてみただけです(汗)

ただ自分では頑張ったんです。特にカモの部分。。。

上越高田の鷺 [チャレンジ]

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上越市に暮らして3年を過ぎ、周囲の田んぼ、川周辺で観察される野鳥も数多く、特にサギ類は良く見かけることができます。そんな上越のサギを描いてみました。

一番良く見かけるが、アオサギ、ダイサギです。コサギが比較的少ない。チュウサギはここ数年増えてきたような印象を受けます。特に関東。
夜はゴイサギの声を空から聞きます。
アマサギを見かけると、ああ、夏だなあと思いますし、稲が青々と育ち始めた中に金色の頭を見かけると幸せになります。
そして大好きなのがササゴイ。いつも単独で行動していて、何となく知的な印象を持ちます。笹で魚を誘き寄せ捕獲するという印象からでしょうか。。。
クロサギは唯一千葉で見たことありますが、日本海側いるのかな。。。

上越の妙高山も入れました。
下書きです。
鷺2.jpg

久々の関川探索 [野鳥]

梅雨の合間の良い天気に近所の公園から関川を散策してきました。
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真っ白な雲の青空の中、アオサギが飛んでいきます。
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高田公園では、バンが大きな声で鳴いていました。子育て中かな?
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関川の草地ではヒバリがたくさん。少し高い地面で囀っています。
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相変わらずオオヨシキリは元気一杯。
オオヨシキリの声の中に、ホオジロの声を聞き逃さなかった私。。。
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カメラのピントを合わせると、思った通り・・・ホオアカでした!
このような環境はホオジロではないんですね。
そして、暫く歩いていると、モズの声。いましたいました。
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雄、雌そして巣立った雛が近くにいました。
20140614モズ.jpg
羽を羽ばたかせ、母親に餌をねだっています。
子育ての季節です。

本日確認した鳥たちは。
スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、コムクドリ、ツバメ、カワラヒワ、シジュウカラ、トビ、アオサギ、ダイサギ、カルガモ、バン、ヒバリ、コチドリ、キジ、オオヨシキリ、ホオアカ、モズ、オナガ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ホオジロ、カワウ



野鳥曼陀羅 [チャレンジ]

野鳥曼陀羅.jpg
曼陀羅(または曼荼羅)は、ここ日本においては仏教の世界観を表す絵画等を指すと言われています。ウィキペディアによると「「曼荼羅」ないし「曼陀羅」は、サンスクリット語मण्डलの音を漢字で表したもの(音訳)で、漢字自体には意味はない(なお「荼」(だ)は「茶」(ちゃ)とは別字である)。なお、मण्डलには形容詞で「丸い」という意味があり、円は完全・円満などの意味があることから、これが語源とされる。中国では円満具足とも言われる事がある。
インドでは諸神を招く時、土壇上に円形または方形の魔方陣、マンダラを色砂で描いて秘術を行う。色砂で土壇上に描くため、古い物は残っていないが、チベット仏教などでは今でも修行の一環として儀式、祭礼を行う時に描かれる。」ということです。

丸い野鳥を描いて、その丸い野鳥を円の形に配して見たら、曼陀羅と似てるなと。
身近な野鳥8種(シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ヒガラ、コガラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ)を円状に描きました。中心にあるのは「太陽」、緑の模様は「葉」、黄色の円は「月」、青の円弧は「空と海」を表しました。

地球の中には多くの自然があり、その中で身近な野鳥たちも生命を受け生きているというイメージを絵にしてみました。

ANEKDOTEN/LONGING~WHEEL [ANEKDOTEN]

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〇曲名:Longing(憧れ)Instrumental
〇時間:4分50秒
  |
〇曲名:Wheel(錯乱の輪)
〇時間:7分52秒
〇収録アルバム:Vemod(1993年9月作品1stアルバム「暗鬱」)7曲目
〇評価:★★★★★

「Longing」~「wheel」
私の心が終わりなきトンネルの中を落ちていく
空虚の中に私自身を見つけ出すまで・・・
その中のどこかで
私は自分を呼ぶ声を聞いたんだ
沈黙する壁を通して嘆きの声を聞いたんだ

車輪は私を轢こうとしてるところだった
一瞬の間、自分を見失う
星が落ち、世界が衝突する
彼らは私を探し出すことをいつも解っていたんだ

表面をぶち壊そうと苦労した
しかし違う夢の中に入り込んでしまう
生きることを強く望んだ
そして光を感じ、逃げたんだ!

--------------------------------
悩み苦しむ自分。
どうしたらここから抜け出せるのか。
抜け出せると思ったら、別の道に迷い込む。
どうすれば抜け出せるのか。
そんな苦しみの歌詞。ただただ生きたい。
最後は前向きな歌詞に救われる。。。


Insomnium [メタル]

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ここ最近注目しているバンドINSOMNIUM。フィンランドのメロデスバンドです。
ただ、もうメロデスの一言では言い尽くせないアーティスティックなバンドになってます。
ジャケットの美しさ、洗練された音、確実に好みの方向へ行ってる感じがする。
大好きなIN FLAMESやDARK TRANQUILITYとはまた異なる方向へ・・・。
Gothic系のKATATONIA、CRIPTICAL DARKNESS辺りにも近くなったような。。。

前作のこのジャケットでやられた。完全にジャケ買いできる(笑)

One for Sorrow

One for Sorrow

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Century Media
  • 発売日: 2011/10/18
  • メディア: CD


森、夕暮れ、鳥をモチーフにしたジャケットは美しい。。。
森から飛び出した鳥たちはこの夕暮れに何処に向かって行くのだろうか。
殆どモノトーンのジャケットがとても北欧的で大好きなANEKDOTENにもつながる・・・。
そして最新作。

Shadows of the Dying Sun

Shadows of the Dying Sun

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Century Media
  • 発売日: 2014/04/29
  • メディア: CD


前作よりも気に入ったこのジャケット。確実にジャケ買いする!!
そして輸入盤は4曲のEPが付いたスペシャルパッケージ。つくりも拘りを感じる。
とにかくデザインが気に入った!
実はこのジャケットを参考に野鳥のイラストを描いたんです・・・。
じっくり、ゆっくりこの2枚を聴きこなしていこうと思います。
insomnium.png

Ronnie James Dio [メタル]


Mightier Than the Sword: Ronnie James Dio Story

Mightier Than the Sword: Ronnie James Dio Story

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sanctuary UK
  • 発売日: 2013/08/19
  • メディア: CD


Ronnie James Dioの歴史を2枚に封じ込めたアルバムが発売された。
改めて聴いてみると、まさに不世出。Dioの前にDioは無し、DioのあとにDioは無しである。
ELFの曲は初めて聴きましたが、雰囲気あっていいなぁ。アルバム通して聴いてみたい。
そして、初期のRainbowは・・・良すぎる。メロトロンが効いてるな。Catch The Rainbow素晴らしい。この曲だけ聴いたらハードロックでは確実にない。
そして、本道のHRへ。激しいRainbowは最高。名曲Kill The King!

Rainbowを脱退し、Black Sabbathへ。
Die Young、Heaven and Hellとまたまた名曲をIOMMIと作ることに。

そして、自らのバンドDIOを結成。激しさの中に様式美あり。
Holy Diver、Rainbow in the Darkと素晴らしい。

そして、最終章として、Heaven & Hell結成。
死の直前まで歌い続けた天才に合掌。。。


Ronnie James Dio-This Is Your Life

Ronnie James Dio-This Is Your Life

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2014/04/01
  • メディア: CD


そして、豪華アーティストによるトリビュートアルバム。
これまた内容が素晴らしい。

ANEKDOTEN/新譜へのコメント [ANEKDOTEN]

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5月12日 FacebookでのANEKDOTENからのコメント。
「The recording of the album has taken longer than we'd wished for, but we hope the end result will be worth the wait. Keep the faith!」

この言葉だけで待っていられるぞ。
いつまでも!

https://www.facebook.com/anekdoten

ANEKDOTEN/HOLE [ANEKDOTEN]

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〇曲名:hole(ホール)
〇時間:11分08秒
〇収録アルバム:From Within(1999年作品3rdアルバム)4曲目
〇評価:★★★★★

「hole」
時の経過にこんなにも平然としていられるのか
世間が私の名を呼ぶ間、じっと息を潜めている
私は落ちてゆく-恥の痕跡を感じることもなく
何も作用しない-私に責任は一つもない

まだ果たされていない夢がここにある
世界を閉じ込め、そして時は空間の破片で満ち溢れる
私は落ちてゆく-恥の痕跡も感じることなく
何も作用しない-私には何の責任もない

----------------------------
世の中の、現実の出来事に目を背けている自分。
何もしないでいいのか、何も行動しなくていいのか。
自分一人が動いてもどうにもならないではないか。
俺一人に責任なんてない。
そんな人間はたくさんいると思う。
でもそんな人間は何も変えられない。
少しでも行動を起こしたい、頑張りたい。
そんな心の中の矛盾を描いているように思えてならない。
アネクドテンの中で一番心に迫ってくる曲だ!


ANEKDOTEN/NUCLEUS [ANEKDOTEN]

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〇曲名:Nucleus(ニュークリアス)
〇時間:5分12秒
〇収録アルバム:Nucleus(1995年作品2ndアルバム)1曲目
〇評価:★★★★★

「Nucleus」
目覚める-僕は目覚める-見る-
呼ぶ-石を転がす-起き上がる

廃墟をさまよい歩く、しっかりとロープを掴む
そして遂に愛と人生と希望を信じたんだ

美-空、地球そして月-
常に動いている-鼓動を合わせ-
振り返る・・・

辿り着く-光に引き込まれる-欲する-
夜に引金を引く-輝く

より深く進み、中心部に近づいていく
その目的と意味は、
そのすべての本質!

----------------------------
人間の心の中を描き出した歌詞と思う。
この世に生を受け、人間としての愛を知り、人生を希望と共に生きる。
宇宙に存在する地球の中の自分、夜空に輝く月。鼓動を感じる・・・生きている。
闇・・・死とは何か。。。そして生きるとは何か。
この世界の中に存在する自分とは何か。
生命、地球、再生・・・生きること、人生、生命そのものが宇宙。。。
深い歌詞だと思う。ヘヴィな曲に歌われる歌詞とは到底思えないくらい深い。
Anekdotenを知って、初めて聴いた曲です。たまらんね。


高原の野鳥 [野鳥]

今日は天気良く、風も殆ど無い状態だったので、突然思い立って高原の野鳥を探しに行って来ました。
標高1000mくらいのところで、天候が良すぎたせいか虫が多く、顔付近に寄ってきて鳥見どころではない状態。。。頑張って声と姿を頼りに・・・。
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3時間の鳥見でも中々姿を見ることが出来ず以下の通り。
ヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラ、キクイタダキ、キビタキ、ホオジロ、ヒヨドリ、カルガモ、ミソサザイ、カワガラス、オオルリ。声はウグイス、エナガ、コゲラ。少し声に自信ないのがサンショウクイ、キセキレイ、ビンズイでした。
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ホオジロも向こうの方の末のてっぺんで囀っているのが見え、ギリ判別できるレベル。厳しい。
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唯一ようやく見つけたキビタキの、唯一ピントの合った一枚。厳しい。
声はするけど、全然場所が判らない。上の向き過ぎで首が・・・。
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諦め、帰る道すがら、カワガラス登場。嬉しかったよ~。
歩く道では、かなり大きめのニホンカナヘビを数匹確認。
20140524ニホンカナヘビ.jpg
ツキノワグマも出没するとのことで、ビクビクの鳥見でした。
近くの池では蛙の大合唱。姿がどうしても確認できなかったので、センターの人に聞いたところ、シュレーゲルアオガエルと教えてくれました。そしてその先の木にオオルリ。会えてよかった。
shure-geru.jpg

しかし今回は、キビタキの1枚に助けられた鳥見でありました。

しかし、ミソサザイの動きは早いな。そしてキクイタダキも。
小さい=速い!

スズメ目ホオジロ科 [チャレンジ]

まんまる野鳥シリーズ第二弾。
スズメ目ホオジロ科。
ホオジロ類.jpg
上段左から、ミヤマホオジロ、カシラダカ(夏羽)、ホオアカ、ノジコ
中段、ホオジロ、クロジ、下段、アオジ、オオジュリン(夏羽)

アオジとノジコの色がそれっぽく描けたかなと思っています。
ミヤマホオジロの黄色は実際もっと鮮やかですね。
ホオアカが意外と目立っていない。好きな野鳥なんだけど。。。

スズメ目ヒタキ科も少し塗り足しました。
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この調子で、まんまる野鳥シリーズを増やしていこうと思います。
スマートな鳥は丸く描くと似なくなるので、この辺に工夫が必要かな。

近所のビオトープ [野鳥]

近所の公園はビオトープ(※)として、野鳥や環境の保護を行っている。
数年前、その公園の隣りにショッピングモールがオープンし活況。排気ガスを排出する車が多数、駐車場を埋め尽くしている・・・。そんなことで足が遠のいていた公園にホント久しぶりに行ってみた。
林も成長し、今の時期は中の様子が見えない。もちろん周囲の散歩だけで、中に入ることは禁止されています。ビオトープですから(汗)。

少し歩いて安心した。ゴイサギだらけ。
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かなりの巣がありますし、ホシゴイ含め凄い数が生息しているようです。
そして、数年前はゴイサギの他は、コサギ、ダイサギが殆どでしたが、驚いたことにチュウサギしかいません。チュウサギの生息数が急激に増えたと聞いたことがありますが、こんなところで感じるとは。
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目のあたりが赤みを帯びています。婚姻色です。飾り羽も目立っています。
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シラサギの婚姻色は面白い。コサギはピンク、ダイサギは青緑、そしてチュウサギは赤です。
鷺の大群の中にカワセミ♀を見つけました。
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数年前にも見ていますので、良い環境が維持されているのでしょう。
オオヨシキリの声も聞えました。
ホシゴイとゴイサギのショットです。
20140510ホシゴイ.jpg
そして、ゴイサギアップ・・・恐竜が祖先というのもうなずけます。
20140517ゴイサギ1.jpg
行って良かったし、環境が保持されているようで安心した。


ビオトープ(独: Biotop)あるいはバイオトープ(英: biotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間、生物生息空間とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所))。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。

ANEKDOTEN/GRAVITY [ANEKDOTEN]

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〇曲名:Gravity(グラヴィティー~重力)
〇時間:8分19秒
〇収録アルバム:Gravity(2003年作品4thアルバム)6曲目
〇評価:★★★★★

「重力」
間もなく、天使は去って行ってしまう
天使たちは重力の法則に縛られている
間もなく、扉は閉ざされてしまう
今行かなかったら決して判らないないだろう
いや、もし行かなかったとしても判らないだろう

驚きの願いが叶う井戸
夢の輝く箱
内に秘めた嘘、苦い薬
君の愛する人のために歌いたくなかったことは知っているだろう
しかし、天使は愛を歌った
そして、外は夜になった

飛んでいる・・・火のような天使が空にキスをする
私に光を照らしてはくれないのか
飛んでいる・・・まばゆい宇宙の瞳を通り抜け
いや、もし行かなかったとしても判らないだろう

心を失うための11の方法
輝くための7つの方法
入るための4つのドア
後ろに閉じられた扉
君が去るのを見届けるべきだった
しかし、行ってしまうとは
いや、君が行ってしまうとは思いもしなかった

暗くなる、あまりに暗くて何も見えない
天使はずっと昔に行ってしまった
あまりに多くのことに理由が見出せない
全てが黒と青なら、どうやって白と黒を見分けることが出来るのか
私がどこに行くのかを神のみが知る
番人が私に手を振る時・・・

----------------------------
非常に理解しにくい歌詞です。
何を考え悩んでいるのか。。。失恋ソングなのか。。。とにかく暗い。


HR.ギーガー氏急逝 [アート]

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スイスの天才画家、デザイナーのHR.Giger氏が昨日亡くなった。
エイリアンが有名ですが、アルバムジャケットを多く手掛け、一目で氏の作品と判る独特な表現方法は他の追随を許していません。まさに天才。
74歳という、まだまだもう一仕事できる歳だったでしょう。残念です。
ご冥福をお祈り致します。
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関川散策 [野鳥]

本日はホントは仕事なのですが、お休み頂きました。
朝、風が強かったですが天気は良く、妙高山もくっきり見えたのでどこか鳥見に出かけたいなと思い計画しました。明日、卓球の試合だし近場で数時間のみの散策場所として、今季初めて関川沿いを散歩がてらブラブラしました。
川面を覗いたら数羽のカモが飛び立ちました。コガモです。まだ居たんだ~という感じ。
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コガモ♂
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コガモ♀
そして、後ろからハクセキレイの声。振り向くと驚きのコラボでした。
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コチドリの横で、ハクセキレイが鳴いています。
少し歩くとキジの声。直ぐ見つけました。
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その他の鳥では、ホオジロ、ヒバリ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ツバメ、アオサギ、カワウ辺りでしょうか。帰り際、川に注いでいる小さな流れの奥に何かいました。
20140510ササゴイ.jpg
ゴイサギかなと思い後から写真を確認したら、ササゴイでした。

本日の目的であったホオアカには出会えず残念。
また、行ってみます。


LIVE...GATHERED IN THEIR MASSED [メタル]


Black Sabbath Live: Gathered in Their Masses [DVD] [Import]

Black Sabbath Live: Gathered in Their Masses [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Republic
  • メディア: DVD


ようやく見ることが出来た。
ブラックサバスの2013年のライブ。
もの凄いパワーだ。60歳のおじさんとは到底思えないし、ある意味見習わないと。
バックの演奏は素晴らしい。
トニー・アイオミのギターはもちろんヘヴィ・リフを安定して奏でているし、ギーザー・バトラーのベースはかなりブリブリうなっている。最高。
そして、ゲストミュージシャンとして迎えられているドラムスがもの凄くパワフルで曲を引っ張っている感じ。このドラマーは誰???
Tomy Clufetosといって、アリス・クーパー、テッド・ニュージェンド、ロブ・ゾンビ、オジーバンドなどに参加しているようです。

昨年発表された新作「13」の曲は非常にサバス的であり、過去の名曲の中に入ってもまったく違和感を感じないのが凄いです。
オジーのVoは不安定で音程外すこともありますが、この声があれば問題なし。浮浪者のようにふらふらとステージを歩き回るすがたも健在。

最高でした。

トラツグミ [野鳥]

連休最終日、会社の仲間が写真を送ってきました。
山でたけのこ採りをしていたら、雛が落ちてきた。。。何の鳥?
トラツグミ雛.jpg
見るのは初めてでしたが、羽の模様で直ぐにトラツグミかなと思いました。
しかし、可愛い。まだ飛べなさそうですが、かなり大きくなっています。
早熟性なのかな。
トラツグミ雛2.jpg
雛は直ぐに巣に戻してくれたそうです。
自然に戻すのが一番良いとのことですので、良い判断でしょう。
やはり、山に入ればこんな出会いもあるんだなあと感動。
トラツグミなんてめったに見られませんから。。。
実際に見たわけではないですが、良い経験をしました。


DARK LUNACY [メタル]


ザ・ダイアリスト

ザ・ダイアリスト

  • アーティスト: ダーク・ルナシー
  • 出版社/メーカー: SOUNDHOLIC
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: CD


イタリアのメロディック・デスメタル・バンド「ダーク・ルナシー」の3作目。名作!
このブログにコメントして頂いた方のお奨めで、早速聴いてみました。
まず、コンセプトアルバムと言う言葉にかなり弱い。。。惹かれます。
そして、イントロのロシア民謡からのヘヴィリフ・・・鳥肌の1曲目。そしてVo好みだわ。
曲中にイントロのメロディを挟み込み、コンセプトアルバムらしさを出しています。
そして、曲間のSEから次曲へ。リフがザクザクで心地良い2曲目。
メロデスのお手本というようなスピード曲も良い3曲目。
ピアノが不安を募る4曲目はインスト。曲中の赤子の鳴き声が悲しい。
ピアノが引き続き、女性Voが鳥肌。誰?悲しさが倍増。。。ここから激しくなりそうな予感。
予想通りの展開5曲目。いいぞいいぞ。サビは女性Vo。ゴシックメタル的だ。
スピード曲の6曲目。
アコースティックギターからスタート7曲目。徐々にオペラティックなコーラスから切り刻むへヴィリフ。何となくSWEDENのOPETH的な曲。
ハードロック的な8曲目、幻想的な9曲目はインスト。
激しいスタート10曲目。かなりスピーディーでヘヴィで良い。男性コーラスがオペラティック。
ラストはピアノから。ストーリーの終わりを告げるよう。。。そして切り刻むリフ。
吐き出すVo、哀愁のメロディー。。。終わりを告げるような重厚なコーラス。
徐々に消えていく・・・

良いアルバム、良いバンドでした。次作からは方向性が変わったとの噂も。。。

Amorphis [メタル]

LOUD PARK 2013の映像を見て、一番印象に残ったバンドが「Amorphis」でした。
何枚かアルバム聴いたことあるのですが、あまり強い印象はありませんでした。
今回の映像では、何といってもVoがカリスマ性を醸し出していました。
そして、新作と前作を聴いてみたという訳。。。

The Circle

The Circle

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Nuclear Blast
  • 発売日: 2013/04/22
  • メディア: CD



The Beginning Of Times

The Beginning Of Times

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Nuclear Blast
  • 発売日: 2012/09/10
  • メディア: CD


正直なところ、聴いて初めに思い出したのは、GARY MOOREでした。
アイリッシュの独特のメロディとフィンランドの民族叙情詩カレワラが重なりました。
もうメロディック・デスという感じではなく、Amorphis music であります。

新作の方がグロウルを使用頻度が高く、ヘヴィに聴こえます。
前作は非常に聴きやすい印象。サビのメロディーが印象に残ります。

正に、演歌に通じるところがありそう。。。一昔前のジャーマンもそうだったなぁ。
良いです。

久々にレンタルCD [ロック]

久々といってももう連休前の話になっちゃうんだけど、何となくツタヤに行った。。。
そしたら、Anthemの新作が出てて、こりゃラッキーと思って1枚。聞いたことないのあるな、ベストもあるじゃんと2枚。アンセムで3枚。

バーニング・オース

バーニング・オース

  • アーティスト: ANTHEM,Akio Shimizu,Naoto Shibata
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2012/10/24
  • メディア: CD


新作はかなりポップな印象。男臭さが無い・・・。私的にはダメでした。
やはりベストが良かった。。。昔を求めちゃダメなんだけどね。。。トホホ。
で、ずっと聴きたかったeastern youthの新作もあったので1枚。

叙景ゼロ番地

叙景ゼロ番地

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2012/09/19
  • メディア: CD


これは良かった!いま、聴き返しているところです。
そして、奥田民生!

O.T. Come Home

O.T. Come Home

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2013/11/27
  • メディア: CD


全ての楽器を一人で演奏し、マルチプレイヤーぶりを発揮した新作アルバム。
いや~いいです。かなりファンになりました。ロックです。
他のアルバムも聴いてみたくなったぞ。

エヴァ初号機入手 [フィギュア]

自宅近くのHOUSE OFFのホビーコーナーを何の気なしに見ていたら目に止まったのが、ムービーリアリゼーションシリーズのヱヴァンゲリヲン初号機。アマゾンで調べたらけっこう高いんです。。。

MOVIE REALIZATION エヴァンゲリオン初号機

MOVIE REALIZATION エヴァンゲリオン初号機

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー


ラッキーなことに格安で購入。新品です(箱は色褪せてぼろぼろでした)。
これが良く出来ています。
5月連休は日本せ世界卓球が開催されていたこともあり、、、、
何となく付属で銃を持てるように、様々な種類の「手」が付いていて、その中に卓球のラケットを握れそうなものがありました。そこで閃き、直ぐに材料を探しに・・・百円ショップに良いものがありまして、作ったのがコレ(笑)
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ボールは手芸用のビーズを使いました。
卓球台は、緑のスケッチブックの端にテーピングしました(^_^;)
フォアハンドの感じは出ているんじゃないかと思います。。。

で、調子に乗ってまたまた閃いた。
ロックをさせてみよう。
キカイダーのギターを拝借して、またまた「手」をそれなりに変更。
クラッシックギター編
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何でか左利き。
そして、
ロック編
ダブルネックのエレキギター。こちらはキカイダーダブルオーのものです。
EVA1.jpg
バックが良いでしょう!!!

ああ~楽しい。

新分類対応・・・ヒタキ類の野鳥時計 [チャレンジ]

「日本野鳥類目録改訂第7版」(日本鳥学会2012)をベースにヒタキ類を時計にしました。
スズメ目ヒタキ科は51種がいます。亜種になれば識別も困難です。
ヒタキの可愛い姿を絵に描きたいとずっと思っていました。
思いついたのが、図形の中の小鳥たち・・・円や四角、三角の図形をベースに可愛い野鳥をはめ込むようなイメージを持ちました。そのイメージを思い切りぶつけたら・・・時計になった。

下書きは、可愛いヒタキ科の鳥たちを12種選びました。
エゾビタキやコサメビタキも実は入れたかった・・・。
まずは下書き。
ヒタキのピンポン時計下書.jpg
図形的なベースを意識して好きなヒタキ類を並べて見ました。
そして、ビールを引っかけてから着色作業に入りました。
ヒタキのピンポン時計.jpg
色の配分などは全く考えていませんが、よく描けたのではないでしょうか。
これからも可愛い野鳥、グロテスクな野鳥を描いていきたいと思います。

Arch Enemy 新譜楽しみ [メタル]

6月発売のARCH ENEMYの新譜は新ボーカルで録音されている。
前Voのアンジェラ・ゴソウに変わり、元The Agonistのアリッサ。オフィシャル・ビデオでは素晴らしいグロウルを聴かせてくれている。また、リフは最高だし、マイケル・アモットのギターは正統派のストロングスタイル。ここにアリッサの声がマッチしている。
新作の全曲が待遠しい。


The Agonistについてもアルバムジャケットがアーティスティックで気になっていた。
この機会に聴いてみたいなと思っています。
>
プリズナーズ

プリズナーズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SPINNING
  • 発売日: 2012/07/11
  • メディア: CD




オガワコマドリ [チャレンジ]

オガワコマドリ.jpg
オガワコマドリは日本では稀な旅鳥または冬鳥です。まだ見たことない。。。
喉から胸にかけて、青色、橙色、白色、黒色の模様が明瞭。
この青が何とも言えない良い色です。

なかなか絵ではこの青が出せない。本当に好きな青です。
たまたま見つけた画像写真の青色が本当に綺麗で、絵に描きたくなりチャレンジしました。

リアルに描くのは中々難しいし、着色で一気にダメになることもあり、慎重に塗りましたが、脚が・・・。インクの野郎がドバっと出やがった・・・トホホ。

インクのせいにしてはいけません。これも実力のうちかな・・・。

くそーインクの野郎。

骨骨Bone [チャレンジ]

Bone1.jpg
野鳥の絵を上手く描くコツは、骨のしくみを理解することが大切とどこかの本で読んだ気がします。たまたま、バードカービングの本に載っていたものを写し描きしてみました。
こんな形してるんだ~とか、こんなところに足の付け根があったんだ~とか、胸のとこのこの骨なんだ~とか色々な発見があって描いてて面白かった。
今度は、ダイサギの骨骨ボーンを描こうと思ってます。

ゴジュウカラ/五十雀 [チャレンジ]

20140413ゴジュウカラ2.jpg
今日はゴジュウカラに出会ったので、何となくゴジュウカラのイラストを描いた。
いつものように文字で野鳥を表現する「文字野鳥」です。
ゴジュウカラ.jpg20140413ゴジュウカラ5.jpg
ゴジュウカラって、何となく他のカラ類と違った印象を受ける。
大きさはスズメほどですが、太っちょで体格良い感じ(笑)で、尻尾が短い。
愛嬌のある体型です。声は大きく、けっこう人を恐れていない感じ。
20140413ゴジュウカラ3.jpg
黒いアイラインが、マリリン・マンソンみたいに見えるのは私だけか(^^)
20140413ゴジュウカラ4.jpg
とにかく可愛いやつです。。。

文字野鳥は久しぶりに描いた。最近、いいアイディアが浮かばない。
そういえば、同じようなことを考えている人が世界にはいるんだなと思ったことがありました。ツイッターでも描いた絵を公開しているのですが、外人さんもアルファベット文字で野鳥の体を表現しているのを見かけました。是非、友達になりたいなぁ。なんて思っています。



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