2014年冬鳥観察 [野鳥]
大雪の合間の快晴に気分を良くして、近所の池を廻ってきました。
周辺の田畑は一面雪で真っ白です。そんな中、雁の群れが出迎えてくれました。
朝日池は凍っており、奥の方にカモやガンの群れが見えます。
向こうの端の方に解けた水面があり、そこに数多くの水鳥が集結していた。
まずはコハクチョウ。
そして、オオハクチョウもいます。
数羽が合図するとリーダーを先頭に同じ方向を向き、一斉に飛び立ちます。
池の周囲の木のてっぺんには、オジロワシが二羽。いつものポジション。
朝日池で観察した野鳥は、マガモ、カルガモ、カワアイサ、ミコアイサ、ヒシクイ、マガン、カワウ、アオサギ、オジロワシ、ハヤブサでした。
場所を変え、長峰池では、周辺にホオジロがたくさん。
池では、マガモ、コガモ、カルガモ、オオバン、キンクロハジロ、ホシハジロ、カワアイサ、珍しい所では、ヨシガモ、トモエガモを観ました。
公園内は風が強く小鳥も中々いません。頑張って歩いて確認できた鳥たちは、アオジ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、コゲラ、カシラダカ、ホオジロ、ウグイス、モズ、そしてツグミ大でグレー色で鳴き声がかわいい「チッ」というのが・・・何だろう。
とにかく雪の中のハクチョウが綺麗でした。
昨年末はハクガンが数十羽来ていたようですが、ここ最近見ないようです。
昨年見られたのは非常にラッキーだった。
これも頑張って足を運んだから、ご褒美だな~。
2014-01-12 17:07
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