Riverside [プログレ]
Shrine of New Generation Slaves : Limited Edition (2CD)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Inside Out
- 発売日: 2013/02/04
- メディア: CD
ついに届きました。待ったなあ。
昨年中頃かな。レコーディング開始との情報から半年近く・・・待ちました。
全作がかなりメタル色になり、ツアーもDREAM THEATERと回ったりしていたので、更にプログメタル的に変わってしまうのかなと心配していましたが、それは無用でした。
かなり初期に戻った第一印象。陰鬱な感覚が随所にあり、おおっ!と感じるメロディを聴くことができます。これはちょっといいぞ。更に聴きこなしていこう。
Riversideはポーランドのプログレッシヴ・ロック・バンドです。プログレなのですが、最近の傾向として、かなりメタルに接近しています。全作の成功でメタルのジャンルで語られることが多くなってきましたが、少なくとも私はメタルとは思っていません。Porcupine treeのスティーブン・ウィルソンやOPETHのミカエル・オーカーフェルトと同じような立ち位置に、このRiversideのフロントマン、マリウス・ドューダもいると感じます。
売れる前、日本盤が発売される前から応援していたバンドなので紙面に登場するようになっただけでも嬉しい。
↑ 4作目
メタル色が強いですが、やはり芯はプログレです。このアルバムでブレイク。アメリカツアーなど行っています。昨年LIVE DVDも発売されましたがこれがまた最高。根っからのライブバンドです。生で見てみたいです。まだ来日はないと思います。初期はPorcupine Treeの類似バンド的なところがありましたが、もう最近は堂々としてるし、フロントマン・マリウスがかっこいいというか、渋い。
↑ 3作目
私はこのアルバムが今まででは一番好きで一番聴いてる。新作がどこまで近づけるかだな。
以下、2作目、1作目ですが、非常に安定して良いアルバムです。
所謂、鬱系と言われる新時代のプログレッシヴ・ロックです。
そして、DVD。
そして、アルバムアートはもちろん全てが、トラヴィス・スミスです!
2013-02-07 22:42
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