JAKE E LEE [メタル]
OZZY OSBOURNEのソロ4作目。私の一番大好きで、一番回数聴いているアルバムです。捨て曲なしの安定したアルバムです。そして思い出のアルバムです。
大学1年生の時に買った初めての洋楽のレコードと記憶しています。何故このアルバムを手に取ったのかは覚えていませんが、このアルバムが私の洋楽人生のスタートに間違いはありません。
ジェイク独特のギターの音色が心地良く、80年代のpop感と共に安定した曲が並んでいます。
「never」「killer of the giant」「fool like you」「shot in the dark」良い曲です。
このアルバムが気に入ってOZZYの大ファンに。当然、関連書籍を読み漁り、ランディー・ローズのこと、ジェイクのこと、サバスのこと、多くを知りましたね。
こちらはOZZYソロ3作目。自ら狼メイクを行いジャケットに。このプロ根性が凄い。そしてこのアルバムも全曲が安定しています。本来、ランディと作曲するはずであったこのアルバム。ランディの突然の死により、世の中に届けられたのは、日本人の血を引き継ぐ3世、ジェイクでした。
プレッシャーの中での作曲活動だったと思いますが、届けられたこのアルバムは、1曲目からジェイク弾きまくり。賛否両論ありますが、私はジェイク在籍時の2枚の作品が大好きです。
この2作でジェイクは解雇され、「Fine Pink Mist」というソロアルバムを残し、今は亡きレイ・ギランとBADLANDSを結成します。BADLANDSもいいバンドだったけど、やはり4作目を引き継ぐ作品を残して欲しかったなあとつくづく思います。
思い出の2枚を紹介しましたぁ。
2013-03-08 22:29
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