関川散策 [野鳥]
今日は良い天気でしたぁ。日焼けしたよ。
上越大橋から関川の河川敷を海まで往復、野鳥探索しました。
確認出来た鳥は、25種類でした。ドバト野鳥ではないですが、入れたら26種類となります。
スズメ、ムクドリ、カワラヒワ、ツバメ、ハシボソガラス、セグロセキレイ、オシドリ♂♀、カワウ、トビ、ミサゴ、ヒバリ、オオヨシキリ、ホオアカ、コチドリ、アオサギ、ダイサギ、カルガモ、カワアイサ♂♀、モズ♂、イソヒヨドリ♂、ヒヨドリ、ハシブトガラス、シジュウカラ、キジ、ハクセキレイ
いきなりカルガモだと思って覗いた双眼鏡に入ったのは、つがい2ペアのオシドリでした。オスの羽は相変わらず綺麗でした。でもメスの形、色合いがとても好きです。ちょっと普通のカモとは違い小ぶりなところが可愛いです。
そして、オオヨシキリの大合唱ゾーンを過ぎるとホオジロの声と思ったら、またもや嬉しい間違い・・・ホオアカでした。こんなにしっかりと観察できたのは初めて。。。特に胸の模様が綺麗だったな。
スコープを持参していなかったので、双眼鏡にデジカメを押付けて証拠写真。近いうちに絶対きれいな写真撮りたい・・・ホオアカに心惹かれてしまった。。。
そして、向こう岸にカモ類を発見。証拠写真が以下。
カモはカルガモ以外は全て北へ帰ってしまったはず、怪我か何かで帰れなかったのか?しかし、遠目に顔が黒くて、身体は白、羽は一部黒・・・こんなカモいたか???しかも、一番右は、ヒドリガモのオスっぽい・・・。
悩みましたが、証拠写真が撮れたので、調べてみるとカワアイサのようです。遠いので、嘴の赤が良く見えない・・・また、個体差により嘴の色も少し異なり、黒っぽいのもいるようです。出た結論としては、カワアイサのオス2羽とメス1羽。
しかし、カワアイサも冬鳥です。繁殖は北海道の一部でしか観察されていないとのことで、もしかして大発見か!?などど一人で興奮しています。。。
そして帰り際にイソヒヨドリ♂が登場してくれました。
やはり飛翔の仕方や形はツグミに似ています。一瞬アカハラだと思いましたが、お腹の褐色に比べ、上側が濃い青だったので、ああ~!イソヒヨドリだと。
身近な関川にもたくさんの野鳥が生活しています。
こんなHPを見つけてしまいました。
http://kubikino.ne.jp/sekikawa/arekore/tori.html
ここのリストにもオシドリとカワアイサは入っていませんね。
2013-06-09 18:16
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0