今年の締めくくり

11月23日（土）上越地区の卓球大会があり参加。
40歳以上のクラスで優勝することが出来ました。
今年最後の試合だったので、何とか勝ち取ってホッとしています。

一般の部にも出場しました。
途中で肩を故障してしまい、得意のバックサービス出せず、フォアも全力で振り切れず、情けない試合で大学生に木端微塵にやられました。

今年1年間多くの試合に出場してきましたが、何となく自分の卓球の感じが掴めてきたのかな・・・ぼんやりと。特に11月に出場した3大会で思うことが多かったな。

北信越マスターズはとにかく緊張してビビってた。どんな強い人いるんだろうって・・・。ただ負けて、もっと気持ちを強く持って、向かっていかなくては勝てないというメンタルの部分を反省した大会でした。

長岡のフェニックス杯は、とにかく試合数が多かった。ダブルス入れて12試合。この大会はとにかく自信を持って負けないことをテーマに望みました。結果、10勝2敗。シングルスは全勝でした。とにかく俺は強いんだの気持ちで臨んだ大会でした。

そして今回の会長杯。シニアの部は春にも優勝しているので、連覇は狙っていましたが、苦戦はするなと感じていました。でも前回の大会の気持ちでいけば行けると。。。結果、負傷していたにも拘らず、気持ちで取れたので、もの凄い自信になった。
そしてもう一つ、自分の卓球スタイルを見直すいい機会にもなった。自分で得意と思っていたものを出さなくても勝てた。自分で打って決めに行かなくても相手もミスをする。しのぐ、繋ぐことで相手が見えてくる。そんな初めての経験をしました。

卓球を再開して約1年半。ようやく気持ちと技術が少し足並みそろってきた感じ。スタミナを維持し、筋力をつけて、来年こそは個人で全国大会に出場したい。この夢を達成したいです。

あーあ、語ってしまった。。。