福山で飲み会

週末の11/30～12/1と久しぶりに福山まで行ってきました！遠かった～！
お世話になった上司が完全に退職されるということで、当時のメンバーを招集して送別会を行ったという訳です。私が言いだしっぺ。皆ともう会える機会もないのかなと思ったら何だか切なくなって「よしやろう！」と計画して、行ってきてしまった。皆の最初の言葉「マジ来よった！新潟から！」

集まったのは全員で13名。予想外にたくさん来てくれた。久々に会ったみんなも少し年取ってたけど、時間をかけずすぐ馴染んだ。福山弁も全然自然だった。一緒に飲んでて自分の少し発音がおかしくなったよ(笑)・・・ワシ、そうじゃろー、じゃけ～、ブチうまい。。。懐かしい。

楽しくいい飲み会でした。開いて良かったな～と思っています。
2次会は焼鳥屋で一杯。一人合流してまた楽しみました。福山っていいところだ。

翌日は朝早く目覚め、福山城へ散歩に。
早速、ジョウビタキの声・・・上越ではなかなか見かけないし、声も聞けないので嬉しくて声の方へ。すぐに見つかりました。向こうもこちらに興味があったのか、すぐそこまで来てくれました。
紋付の白が大きく目出つオスのジョウくんでした。スマホで撮影。

お城の方でも1羽縄張り宣言をしていて、そこでも10分くらい遊んでもらいました。
その他、ツグミを今季初見、メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、ヒヨドリ、元気に飛び回っています。やはり大雪の地とは何となく元気さが違うように思いました。上越の野鳥たちは辛抱強い感じ。厳しい冬を乗り切るためには鳥も性格変わるのかも・・・。

さて、紅葉も綺麗で、赤と橙と黄が見事で綺麗でした。青空とパシャ。

上越－福山は一日移動。殆ど電車内の二日間でしたが、久しぶりのメンバーの笑顔に元気をもらい、早朝のジョウビタキに元気をもらい、快晴の福山から冷たい雨の上越に戻り、少し暗くなりましたが、充実した二日間でありました。

電車内では吉川英治の「親鸞」をようやく完読できたし、TONY　IOMMIの自伝もあと少し。ゆっくり本を読めたのも良かった。

また、10年後くらいに集まりたいな。