欧州駒鳥 [野鳥]
ヨーロッパコマドリ(欧州駒鳥:Robin)に恋をした~。
オレンジ色が好きだからかな。
大好きな日本のジョウビタキ、ヤマガラに比べると明るい橙色で元気なイメージを受けます。
雌雄同色というのも派手な体では珍しいかな。
以下、ウィキペディアからの情報。
ヨーロッパコマドリ(学名:Erithacus rubecula、英名:European Robin, Robin)は、スズメ目ヒタキ科の鳥である。かつてはツグミ科に分類されていたが、現在では再編されヒタキ科に分類されることが多い。
ヨーロッパ全域のほかシベリア西部、カフカース、アルジェリア、大西洋上のアゾレス諸島、マデイラ諸島まで広く分布する。
ほとんどは留鳥として分布するが、スカンディナヴィアなど寒冷地のヨーロッパコマドリは、きびしい冬から逃れるためフランスやイベリア半島、北アフリカへと渡りを行う。移動は主に夜間に行われる。その年の天候によっては、ベルギー、オランダ、イギリスなどで秋に一斉に移動するヨーロッパコマドリの群れが見られ壮観である。春の渡りは北海沿岸を経由し、4月前半に集中する。なお、鳥の渡りが知られていなかった古代ギリシャのアリストテレスは、ヨーロッパコマドリをシロビタイジョウビタキの冬の姿だと考えていたようである。
グレートブリテン島のヨーロッパコマドリ、特にオスの成鳥は基本的に留鳥でイギリス国内での移動にとどまるが、少数(主にメス)は冬の間を南ヨーロッパで過ごし、さらにその一部はスペインへまで渡りを行う。
そして、このリアルなフィギュアを作っているのが、京都のあかひげ工房。
http://www.akahige-studio.com/
いいお値段だけど、凄く良く出来ている。
貯金して是非購入したい。
そして、本物も見てみたいな~。
2014-02-22 21:42
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