蝦夷EZO [メタル]
「隠れて何をしていたんだ!?」のキャッチフレーズで突然発売された「EZO」。とにかく衝撃を受けました。元FLATBACKER。北海道出身のメンバーがアメリカに渡り、キッスのベーシスト、ジーン・シモンズがプロデュース。全曲英語で、兎にも角にも曲が良い。全曲、雰囲気が東洋的でありメロディアス。当時、MTVでもプロモーションビデオが良く流れていましたっけ。。。
日本が誇る名バンドとして語り続けたいです。
そして、2nd。更に自信に満ちた作品になりました。
タイトル曲「FIRE FIRE」を筆頭に「MILLION MILES AWAY」など強力な曲がたくさんです。
惜しまれながらも2枚のアルバムを残し解散。
この後、ボーカルのMASAKIは、二井原実、マイク・ヴェゼーラの抜けたLOUDNESSに加入。ラウドネスの方向性を変えるヘヴィなアルバムを発表しました。
アルバムジャケットのデザインは横尾忠則。
MASAKIのボーカルカッコいいけど。LOUDNESSはやはり、初期が良いな。
2013-03-31 10:56
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