IN LINGUA MORTUA [プログレ]
凄いアルバムです。プログレッシヴ・ブラックです!こんなの聴いたことないよ。イメージとしては、OPETHをもっとプログレ寄りにした感じ。ヴィンテージ楽器をふんだんに使っています。
最初耳に飛び込んでくるのは、フルート。その後、定番のメロトロン。そして、グロウル(笑)。ボーカルが入らなければ、激しいヘヴィ・シンフォという感じでかなり好きなジャンル。
中心人物は、ラーズ・フレデリック・フロイスリーというキーボード奏者です。
元々、ノルウェーでWOBBLERというプログレッシヴロックバンドを結成しており、そのサイドプロジェクト的なアルバムです。
BLACK METALやDEATH METALの免疫がないと聴けないかな。
その中にプログレ的要素がかなり含まれているので、私的には十分新鮮で、癖になる音です。
とにかくメロトロンが良い味を出しまくっています。
現代のプログレッシヴ・ロックは北欧が熱いです。
興味ある人はまずWOBBLERから!
3rd Album:YES的な作品。前作より大きく変化。
2nd Album:私、大好き。ヴィンテージ楽器のオンパレード。
1st Album:デビュー作とは思えない完成度。
2013-05-30 23:10
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