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JETHRO TULL & HAWKWIND [プログレ]

EURO-ROCK PRESS 2013 NOBEMBER VOL.59のSTEVEN WILSONのインタビュー記事を読んで非常に聴きたくなったアルバムがある。近年のプログレッシヴ・ロック界でスティーブン・ウィルソンの貢献度は非常に大きい。

スティーブン・ウィルソンは私と同じ年という点でも愛着がある(そういう意味で、日本のロックバンド「スピッツ」のボーカルも同い年なので応援してます)。それを言ったら桑田、清原も同い年だけど・・・。

で、スティーブン・ウィルソンですが、過去の名作をリマスターする仕事で大忙し。代表的なところでは、キング・クリムゾン。クリアなサウンドにすると共に、5.1サラウンド対応が凄いとの噂。昔のこもった音がクリアになるだけでも凄いと思ってしまいます。

今回私が聴いたのは次の2枚。

Aqualung: 40th Anniversary

Aqualung: 40th Anniversary

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Parlophone (Wea)
  • 発売日: 2011/10/31
  • メディア: CD


ジェスロ・タルのアクアラングです。
しっかり聴いたのは初めてだったのですが、古き良き70年代のメロディが現代の音で蘇った感があります。この時代の音をクリアに聴ける幸せはホント素晴らしいと思います。

Warrior On The Edge Of Time

Warrior On The Edge Of Time

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Atomhenge
  • 発売日: 2013/05/27
  • メディア: CD


そして、ホークウィンドの絶体絶命です。
ホークウィンドは、現モーターヘッドのレミーが在籍したバンドとして有名ですが、1975年発売のこのアルバムも見事に蘇っているようです・・・というのはオリジナルを聴いてない(苦笑)。
こちらについては、もう少し聴きこなさないとダメだなぁ。

スティーブ・ウィルソンはYESのアルバムもリマスターを手掛けているようです。こちらはかなり楽しみ。というのも私、YESはかなり聴きこなしているので、音の差が判るかも知れないからです。

楽しみだぁ~。

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