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野鳥曼陀羅 [チャレンジ]

野鳥曼陀羅.jpg
曼陀羅(または曼荼羅)は、ここ日本においては仏教の世界観を表す絵画等を指すと言われています。ウィキペディアによると「「曼荼羅」ないし「曼陀羅」は、サンスクリット語मण्डलの音を漢字で表したもの(音訳)で、漢字自体には意味はない(なお「荼」(だ)は「茶」(ちゃ)とは別字である)。なお、मण्डलには形容詞で「丸い」という意味があり、円は完全・円満などの意味があることから、これが語源とされる。中国では円満具足とも言われる事がある。
インドでは諸神を招く時、土壇上に円形または方形の魔方陣、マンダラを色砂で描いて秘術を行う。色砂で土壇上に描くため、古い物は残っていないが、チベット仏教などでは今でも修行の一環として儀式、祭礼を行う時に描かれる。」ということです。

丸い野鳥を描いて、その丸い野鳥を円の形に配して見たら、曼陀羅と似てるなと。
身近な野鳥8種(シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ヒガラ、コガラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ)を円状に描きました。中心にあるのは「太陽」、緑の模様は「葉」、黄色の円は「月」、青の円弧は「空と海」を表しました。

地球の中には多くの自然があり、その中で身近な野鳥たちも生命を受け生きているというイメージを絵にしてみました。

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