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Riverside [プログレ]


Shrine of New Generation Slaves : Limited Edition (2CD)

Shrine of New Generation Slaves : Limited Edition (2CD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Inside Out
  • 発売日: 2013/02/04
  • メディア: CD


ついに届きました。待ったなあ。
昨年中頃かな。レコーディング開始との情報から半年近く・・・待ちました。

全作がかなりメタル色になり、ツアーもDREAM THEATERと回ったりしていたので、更にプログメタル的に変わってしまうのかなと心配していましたが、それは無用でした。
かなり初期に戻った第一印象。陰鬱な感覚が随所にあり、おおっ!と感じるメロディを聴くことができます。これはちょっといいぞ。更に聴きこなしていこう。

Riversideはポーランドのプログレッシヴ・ロック・バンドです。プログレなのですが、最近の傾向として、かなりメタルに接近しています。全作の成功でメタルのジャンルで語られることが多くなってきましたが、少なくとも私はメタルとは思っていません。Porcupine treeのスティーブン・ウィルソンやOPETHのミカエル・オーカーフェルトと同じような立ち位置に、このRiversideのフロントマン、マリウス・ドューダもいると感じます。
売れる前、日本盤が発売される前から応援していたバンドなので紙面に登場するようになっただけでも嬉しい。

Anno Domini High Definition

Anno Domini High Definition

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Inside Out
  • 発売日: 2010/05/25
  • メディア: CD


 ↑ 4作目
メタル色が強いですが、やはり芯はプログレです。このアルバムでブレイク。アメリカツアーなど行っています。昨年LIVE DVDも発売されましたがこれがまた最高。根っからのライブバンドです。生で見てみたいです。まだ来日はないと思います。初期はPorcupine Treeの類似バンド的なところがありましたが、もう最近は堂々としてるし、フロントマン・マリウスがかっこいいというか、渋い。

Rapid Eye Movement

Rapid Eye Movement

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Century Media/EMI
  • 発売日: 2009/10/20
  • メディア: CD


 ↑ 3作目
私はこのアルバムが今まででは一番好きで一番聴いてる。新作がどこまで近づけるかだな。
以下、2作目、1作目ですが、非常に安定して良いアルバムです。
所謂、鬱系と言われる新時代のプログレッシヴ・ロックです。

Second Life Syndrome

Second Life Syndrome

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Inside Out U.S.
  • 発売日: 2005/11/08
  • メディア: CD



Out of Myself

Out of Myself

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Laser's Edge
  • 発売日: 2004/09/21
  • メディア: CD


そして、DVD。

Reality Dream [DVD] [Import]

Reality Dream [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Metal Mind
  • メディア: DVD


そして、アルバムアートはもちろん全てが、トラヴィス・スミスです!

NICKLAS BARKER [プログレ]

わたくしの敬愛するスウェーデンのプログレッシヴ・ロック・バンド「アネクドテン」のギタリストであるニクラスさんは、昨年、スペインのホラー映画「EL UL TIMO FIN DE SEMANA」のサントラを手掛けました。
メロトロン、テルミンを巧みに駆使し、非常にホラーな音楽を完成させました。

雰囲気出てて最高。この音楽だけで、怖くなります・・・が、美しさもある。
そしてそのオリジナルサウンドトラックが以下です。

血塗られた週末 (EL ULTIMO FIN DE SEMANA) (直輸入盤・帯・ライナー付き)

血塗られた週末 (EL ULTIMO FIN DE SEMANA) (直輸入盤・帯・ライナー付き)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: DUレーベル (原盤:MEXICO/AZAFRAN MEDIA)
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: CD


まさか、直輸入ですがライナー付きのが出るとは思わず、輸入盤を買ってしまいました。。。
これが気に入ったなら、お奨めは以下しかありません。
モルテ・マカブレ・・・アングラガルド、アネクドテン、ランドベルクのメンバーが集まり、その3バンドよりも、よりダークで映画的な音楽を作った傑作です。


Symphonic Holocaust

Symphonic Holocaust

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Musea Records France
  • 発売日: 2001/01/01
  • メディア: CD


ホラー系のプログレッシヴロックとしては、昔ではゴブリン(サスペリアのテーマ曲)、許可なしでエクソシストに使用されてしまったマイク・オールドフィールドの「チューブラーベルズ」が有名ですよね。
最近では、スウェーデンのANIMA MORTEがお奨めです。

The Nightmare Becomes Reality

The Nightmare Becomes Reality

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Transubstans Records
  • 発売日: 2011/06/06
  • メディア: CD



2013年私のバイブル [プログレ]

21Century Progressive Rock.jpg
ストレンジ・デイズ セレクション
MASTERPIECE ALBUMS VOL.4
「21世紀のプログレッシヴロック100」
岩本晃市郎+祖父尼 淳 監修

いや~ぁ、待ってました!
出る出ると言われ続けて何年になるでしょうか?2年以上はなるのではないでしょうか。
ついに発売されてしまいました。
ページを開けばそこは夢の世界、未知の世界、まだ見ぬ底知れないバンドたちがいます。

70年代プログレッシヴロックの本は多数出版されていますが、1990年代から現在までのプログレッシヴロックのアルバムを纏めた本はこれが世界初だと思います。

穴が開くほど、擦り切れるほど読みまくって、良いバンド、良いアルバムと出会っていきたいなぁ。

私が近代のプログレバンドを気になり始めたきっけが、雑誌ストレンジ・デイズ2004年11月号。
ここで特集された「プログレッシヴ・ロック・・・創造と構築の美学」。最高の特集でした。
私の人生が変わりました。表紙は、EL&Pのタルカスでした。
ここの記事で初めて、「ANEKDOTEN」と出会ったのです。この衝撃は忘れません。
この後、直ぐにCD探しに店を探し回りましたもん・・・。

そして、今も良く読んでいるのが以下のDISC COLLECTIONです。
2004年に発売され、2011年にオールカラーで生まれ変わりました。

ディスク・コレクション ユーロ・プログレッシヴ・ロック (ディスク・コレクション)

ディスク・コレクション ユーロ・プログレッシヴ・ロック (ディスク・コレクション)

  • 作者: 片山 伸
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 発売日: 2011/01/31
  • メディア: 単行本


私を変えた一冊。
私を鍛えた一冊。
私を磨く一冊のご紹介でした。

アネクドテン来日! [プログレ]

ANEKDOTEN.jpg
【祝祝祝!!!】 アネクドテン ANEKDOTEN 3度目の来日(^o^)/
DSC_0848.jpg
ヨーロピアン・ロック・フェス2013と銘打って2013.1.11、12の2日間、CLUB CITTAにて開催されます。我がアネクドテンは、2008年1月以来、5年ぶり3回目の来日です。約半年前に発表され、絶対に行きたいどうしても行きたいと思っていました。また、このチャンスを逃すともう一生見れないのではないかとの思いから、1日お休みを頂き雪国からこのフェスに参加したという次第・・・
開催場所は川崎のCLUB CITTA。収容人数は700人くらい。しかし、アネクドテン今まで2回の来日では、小規模なライブハウスのみであり、このレベルの会場は初めて、期待が高まります。
CLUB CITTA.jpg
EURO FES.jpg
初日は第一部ANEKDOTENと第二部THE FLOWER KINGS。共にスウェーデンのバンドで世界のプログレッシブロックを引っ張っていると言っても過言ではないでしょう。特に後者は・・・。
で、私のお目当てはもちろん第一部のアネクドテン。

演奏した曲は以下の通り。カッコ内は収録されているアルバム名です。
①The Great Unknown (5th:A Time of Day)
②The Old Man And The Sea (1st:Vemod)
③Nucleus (2nd:Nucleus)
④Ricochet (4th:Gravity)
⑤Book of Hours (2nd:Nucleus)
⑥In For A Ride (5th:A Time of Day)
⑦Sad Rain (1st:Vemod/Japan Bonus Track)
⑧Gravity (4th:Gravity)
⑨新曲 (6th!!!!!!)

★19:00ピッタリに幕が開きました!
メンバーの立ち位置はいつも通り、向かって左からアンナ、ニクラス、ペーター、ヤン。
①曲目
「コンバンワ~カワサキ!」
音がデカい!メタルのライブを彷彿させる音の大きさ。まさにANEKDOTEN!これだよ!
涙腺が緩み、瞬きの回数が増えると同時に夢の世界のスタート。
ニクラスは真っ赤なジャズギターで轟音をかき鳴らし、ボーカルもうまくなっている。声が太くはっきりと聞こえる。やはり5年間でかなり演奏も成長していた。流石!期待は膨らむばかり!
②曲目
いきなり初期のナンバー。1stアルバム2曲目のこの曲はインストパートがカッコいい。そこからリズムチェンジ。地を這うようなベースも健在。ボーカルがヤンへ。相変わらずの良い声。安定している。そして激しいインストパートへ・・・ううん正にアネクの音。切り込むアンナのメロトロンが鳥肌を誘う。
③曲目
そして激しいNucleusへ。大音量が似合う曲。ベースラインからニクラスのボーカルからヤンへ。交互に変わるボーカルと激しいギターリフとベースリフ。正にへヴィ・プログレ!
④曲目
幻想的なキーボートからスタートのこの曲は、新しい道に入った証拠。オリジナリティの中に聴きやすさが加わった良い曲です。但し、ベースは相変わらず唸っています。
⑤曲目
そして静へ・・・ドラムシンバルとベースの中に幻想的なピッキング。ミニマル的に反復する中で、徐々にリズムが変わり、切り込んでくるメロトロン、そして激しくリズムチェンジ。しかしなんてらしい音なのだろう。
⑥曲目
少し変わりハードロック的なIn For A Rideへ。この曲はノリがいい。ベースとキーボードの音が心地よい。
⑦曲目
そして・・・もう来てしまったのか「Sad Rain」。
最初の一音、最初のメロトロンで鳥肌。この世にこれ以上の名曲は無い!
キング・クリムゾンの「スターレス」、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」、それ以上だと思う。。。
それ程までにこの一音で観客を惹きつける・・・凄い曲だ。ガラっと会場の雰囲気が変わった。
そしてこの曲に何も感じない人はいないだろう。いたら・・・もういいです(笑)。無理。
中盤のクリムゾン1st的なメロトロン節からまた後半への盛り上がりはハンパ無し!
大歓声で終了。しかし、良い曲だ。
⑧曲目
大好きな曲!アコースティカルなギターからニクラスの暗く重い歌。正にGravity(重力)!。
そして反復的なリズム展開へ・・・このメロディが心に響く。。。
⑨曲目
ヤンから一言「最後の曲。ニクラスが作った新曲を聴いてください!」
待ってました!やってくれるんじゃないかと密かに期待していました。
そして・・・へヴィだぁ!メタルのような轟音ギター+大音量メロトロン+最重低音ベース+変則ドラム。これを待っていた!へヴィ・プログレの雄!ここにありだ。曲は中尺のインスト。印象はクリムゾンの「太陽と戦慄」を更によりへヴィにしたメロトロン・ロック!ANEKDOTENの音以外の何物でもない!・・・新作の期待は膨らむばかりだ。

こうして。1時間半の幕は下りてしまった・・・。
ホントに良かった。。。何が一番良かったというと、次のアルバムが2013年は期待できるということ!
待たされている。しかし、あの新曲を聴く限り、期待せずにいられない。そんな凄いアルバムが完成する予感がする。やってくれるだろう。

20分の休憩後、始まったThe Flower Kings。やはり安定した演奏と歌が上手い。新作を中心にいきなり1曲目は1曲25分の大作。特にハッセ・フレべりの声はアルバムより良し。ロイネ・ストルトのギターが目立つライブだった・・・ただ、全体的に言えば、アネクドテンの方が纏まっていた感あり。
フラキン最新作は以下。

バンクス・オヴ・エデン

バンクス・オヴ・エデン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティド
  • 発売日: 2012/06/25
  • メディア: CD



いや~しかしANEKDOTEN いいライブでしたぁ~。今日はアルバム聴きまくっています。
昨年末、新作を発表したANGLAGARDに差をつけられてしまったかと思いましたが、何の心配も要らないようです。あの新曲1曲で既に私の中では、追い抜きましたぜ。

さて、是非興味持った方、「Sad Rain」を聴いてください(^o^)/
以下のHPでも語っちゃってます(笑)
http://www006.upp.so-net.ne.jp/hirokari/anekdoten.htm

私が良く利用している「カケハシレコード」さんでも特集を組んでいます。必見です。
http://kakereco.com/blog/?p=5041

アネクドテンのアルバムは以下。

暗鬱

暗鬱

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ディスク・ユニオン
  • 発売日: 1995/08/25
  • メディア: CD



ニュークリアス

ニュークリアス

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ディスク・ユニオン
  • 発売日: 2004/05/28
  • メディア: CD



フロム・ウィズイン

フロム・ウィズイン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ディスク・ユニオン
  • 発売日: 1999/11/05
  • メディア: CD



グラヴィティー

グラヴィティー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ディスク・ユニオン
  • 発売日: 2004/07/24
  • メディア: CD



A Time Of Day

A Time Of Day

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ディウレコード
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: CD


ANEKDOTEN 最高!いや~良いバンドだな。


MUSEO ROSENBACH [プログレ]


ツァラトゥストラ組曲(紙ジャケット仕様)

ツァラトゥストラ組曲(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2005/12/21
  • メディア: CD


ROCKを愛する人ならば、メタルを愛する人ならば、様式美を愛する人ならば是非とも聴いてほしいアルバムです。特にメロトロンという楽器はプログレには欠かせない叙情的な音色を醸し出す鍵盤楽器なのですが、このムゼオ・ローゼンバッハは最高です。

ムゼオは1971年頃にイタリアで結成され、1973年4月、アルバム「Zarathustra」を1枚発表し、間もなく解散してしまいました。しかし、ユーロ・プログレッシブロック・シーンには、敢然と輝くバンドとして語り継がれています。

ボーカルのステファーノ”ルーポ”ガリフィは、このブログでも紹介した「IL TEMPIO DELLE CRESSIDRE」に参加し、素晴らしいアルバムを発表しました。最近、脱退し、ムゼオを再結成。
4月に来日も決定しています。行きた~い!

そして、再結成メンバーにて、スタジオライブで伝説の「Zarathustra」を全曲録音。CD化しました。これが下のアルバムです。

悪いわけがなく、1973年アルバムとは曲順を変え、雰囲気も変わっていますが、相変わらずメロトロンが効果的に使用されており、鳥肌が立ちます。

「ツァラトゥストラ組曲」 - ライヴ・イン・スタジオ (

「ツァラトゥストラ組曲」 - ライヴ・イン・スタジオ ("ZARATHUSTRA" LIVE IN STUDIO)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: DUレーベル (原盤:ITALY/aereostella)
  • 発売日: 2013/01/30
  • メディア: CD


是非、聴いてほしい1枚であります。

メロトロンは、ビートルズやローリングストーンズ、レッド・ツェッペリンなども効果的に使用しており、非常に情感溢れるアルバムが出来上がります。もちろん楽曲が大切ですがね。

メロトロンを非常に上手く使用しているバンドの代表格が私の一押し「ANEKDOTEN」「ANGLAGARD」です。メロトロンについては、別項で語りたいなと思っています。

そうです!私が高音ボイスのおじさんです! [プログレ]


イエスソングス

イエスソングス

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: CD


小田和正って高音の優しい良い声ですよね。私はオフコース時代の曲が大好きです。「夏の終わり」「秋の気配」「さよなら」「YES-YES-YES」など。。。ん?

そうYESです(笑)
ジョン・アンダーソン、クリス・スクワイア、ビル・ブルフォード、スティーブ・ハウ、リック・ウェイクマンの黄金ラインナップで1973年5月に収録されたLIVEであります。凄い。YESはアルバムの内容が複雑すぎてライブで再現できないと言われていました。それを思い切り覆したのが、この2枚組LIVE ALBUMです。
ボーカルのジョン・アンダーソンは、少しハスキーがかった高音ボイスで、小田和正より高音かも・・・良い声です。このアルバムで凄いと思わない人、感動しない人はYESは無理~。

YESは数多くのメンバーチェンジを繰り返しながら現在まで活動を続けています。
そして最新アルバムが以下。
しかしこのアルバムに高音おじさんの姿はありません。新加入者はベノワ・デビッドなる若者。。。これがまた似ている人を見つけたな~っと感心するぐらい似ているんです。最新アルバムも正にYESなのです。そしてこの若者をフロントにした最新YESが来日・・・するはずだったのに、ボーカルが何らかの理由で来れなくなった!これは困ったどうしよう・・・おじさんは戻ってくれないしぃ。。。
探した探した・・・そして。

フライ・フロム・ヒア【限定盤 SHM-CD+DVD】

フライ・フロム・ヒア【限定盤 SHM-CD+DVD】

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティドビクター
  • 発売日: 2011/06/22
  • メディア: CD


いたいた!ジョン・デイヴィソン!とんでもない奴がいたもんだ。
ジョン・アンダーソンの若かりし声そのもので、古い曲も難なくこなしてしまったというから驚き。あの高音ボイスを!ベノワくん出る幕無しって感じだ。

そのデイヴィソンのバンドが以下。「GLASS HAMMER グラス・ハマー」です!
YES酷似しているのですが、アメリカのバンドらしく(YESはイギリス)、ブルーズっぽいフレーズがあり、少しYESとは異なる感じですが、いいのですこれがまた。

Cor Cordium

Cor Cordium

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: CD Baby
  • 発売日: 2011/11/15
  • メディア: CD


YESというバンド、世界で愛されているバンドです。特に日本では特別。良いメロディに複雑な曲展開。私も大好きなバンドです。クラッシックの要素も入っていたり、ロック・フィールドでは語り切れないジャンルであり、多くの人に聴いてほしいです。そして、「GLASS HAMMER」マニアの間でしか知られていないバンドですが、凄いバンドが世界にはうじゃうじゃいる!
それを少しでもこのブログで紹介していきたいと思っています。

是非チェックして感想聞かせてください・待ってまーす。

IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE [プログレ]


砂時計の宮殿 (Il Tempio Delle Clessidre)

砂時計の宮殿 (Il Tempio Delle Clessidre)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: DUレーベル (原盤:伊/Black Widow)
  • 発売日: 2012/10/24
  • メディア: CD


イタリアのヘヴィ・シンフォです。
2010年発売時に購入。日本では今年発売されました。イタリアの伝説的バンド「ムゼオ・ローゼンバッハ」のボーカリストとそのファンであったキーボーディストで結成。ムゼオの後継者として注目されています。雪国に赴任した年によく聴いたアルバムなので思い出が詰まっています。ANEKDOTEN的なバンドを現在も探している私にとって、このバンドとの出会いも衝撃的でした。良いアルバムは1曲目がとにかく引き込まれる。そして2曲目がまた更に良いといった具合です。先日DVDでボーカルがかなりのおじさんでショックを受けましたが(笑)、聴いている私もおじさんなので、まあいっか。是非、聴いてください。

ANGLAGARD [プログレ]


天眼  VILJANS ÖGA

天眼 VILJANS ÖGA

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Arcàngelo
  • 発売日: 2013/01/01
  • メディア: CD


初来日実現へ!
2013年3月に日本にやって来ます。
今年ついに再結成され18年ぶりとなる新作をリリースしました。
全4曲の大作揃いで、期待を裏切らない最高の出来栄え。
フルートの音色とメロトロンサウンドが心地良い。これだよ!コレ!
アネクドテンも新作待ってますぞ。

ANEKDOTEN [プログレ]


暗鬱

暗鬱

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ディスク・ユニオン
  • 発売日: 1995/08/25
  • メディア: CD


祝!来日!
2013年1月にANEKDOTENが久しぶりに来日します。しかも1公演のみ。1stアルバムの発表から早20年。来日に併せて新作の発表も期待したいところです。同郷SWEDENのANGLAGARDの新作があまりに「らしい」アルバムだったので、ANEKDOTENにはどう考えてもそれ以上を求めてしまいます。アルバム「暗鬱」の1曲目「karelia」を聞いた時の衝撃は、20年経った今でも同じです。
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