久々にレンタルCD

久々といってももう連休前の話になっちゃうんだけど、何となくツタヤに行った。。。
そしたら、Anthemの新作が出てて、こりゃラッキーと思って1枚。聞いたことないのあるな、ベストもあるじゃんと2枚。アンセムで3枚。

バーニング・オース

• アーティスト: ANTHEM,Akio Shimizu,Naoto Shibata
• 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
• 発売日: 2012/10/24
• メディア: CD

新作はかなりポップな印象。男臭さが無い・・・。私的にはダメでした。
やはりベストが良かった。。。昔を求めちゃダメなんだけどね。。。トホホ。
で、ずっと聴きたかったeastern youthの新作もあったので1枚。

叙景ゼロ番地

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2012/09/19
• メディア: CD

これは良かった！いま、聴き返しているところです。
そして、奥田民生！

O.T. Come Home

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: KRE
• 発売日: 2013/11/27
• メディア: CD

全ての楽器を一人で演奏し、マルチプレイヤーぶりを発揮した新作アルバム。
いや~いいです。かなりファンになりました。ロックです。
他のアルバムも聴いてみたくなったぞ。

ROCKで大晦日～

今年もあと2時間ちょっとで終わりです。
今年最後に何を思うのか・・・まずは1年間出会ってきた人たちに感謝です。
ありがとうございました。

ここ最近冬鳥を観て、感動を新たにしていますが、音楽との出会いもたくさんありました。好みが同じ人とも出会い、こんなにも話の合うやつがいるのかと驚きもしました。
やはり、ロック無では生きていけない・・・大げさかな。。。

今年を振り返ってみると、メタルを聴いていた時期が多いかなという感じ、12月はプログレを聴き始めていますが、1年を通すとメタル年だったように思います。
すぐに思い浮かぶのは、ACCEPTでしょうか・・・一番聴きました。PRETY MAIDSの新作も良かったし、UNISONICでのMICHAEL KISKEの復活も嬉しかった。チャラン・ポ・ランタンとの出会いも良かったし、人間椅子の活躍は特に嬉しかったな。サバスの13作目も良かった。ロニー・ジェイムズ・ディオが死んで、偉大さを痛感した。その他にもプログレではスティーブン・ウィルソンのソロ作、プロデュース作に感銘を受け、様々な新バンドの音も聴いてきました。アネクドテンのライブを観れたのも感動できで、唯一残念だったのは、アングラガルドのライブに行けなかったこと。でもこれはこれで良かった。。。新作聴けたし。

そんな中、31日の今日、近所のタワレコで気になったアルバムは以下。
まずはRUSH・・・

クロックワーク・エンジェルズ・ツアー

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2013/11/20
• メディア: CD

大好きなバンド、ラッシュのライブ。
映像でも観たいと思っていますが、こちらを集中して聴きたい。過去の名作、新作、代表曲を厳選した3枚組ライブです。じっくり、大音量で聴きたい三枚。
そして、PORTONOY SHEEHAN MACALPINE SHERINIAN・・・

LIVE IN TOKYO(デラックス・エディション)(初回限定盤)(DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: WHDエンタテインメント
• 発売日: 2013/03/27
• メディア: CD

以前から気になっていた。技巧派ミュージシャンが揃ったライブアルバムです。
各メンバーが在籍したバンドの名曲から、ソロ作まで、最初から最後まで息が抜けなさそうです。楽しみ。CDに合わせて、DVDも付いています。どちらかというと映像が楽しみ。
そして、たまたま見つけたTRIUMPH・・・

Live at Sweden Rock Festival

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Frontiers Records
• 発売日: 2012/08/27
• メディア: CD

再結成していたんだ！大好きなバンド。トライアンフのライブアルバムです。
先のRUSHと双璧をなすカナダを代表するバンドTRIUMPH。最高のバンド。

明日からの正月は、じっくり聴いて映像も楽しみたいな。
来年も素晴らしいバンド、素晴らしいアルバム、素晴らしい曲に出会えますように。

では、メタルファン、プログレファン、ロックファン、ジャズファン、すべての音楽ファンに、よいお年を！

TRAVIS＆KATATONIA

Where You Stand

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Red Telephone Box
• 発売日: 2013/08/20
• メディア: CD

5年ぶりの新作。TRAVISの「WHERE YOU STAND」
やはり、いいなぁ~トラヴィス！珠玉のメロディ満載です。

過去の制作方法と変えて臨んだみたいですけど、切ないメロディが心に響きます。
じっくり、ゆったりと聴きこなしていきたいアルバムです。

そして、もう一枚は、メロディは切ないですが、TRAVISと対極を成すDARK ROCKの雄カタトニアです。

Dethroned & Uncrowned

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Kscope
• 発売日: 2013/09/05
• メディア: CD

アルバムジャケットはおなじみの、トラヴィス・スミス！トラヴィスつながりは偶然です（笑）
聴いていると落ち込んできますが、これが病み付きになります。

どちらが好きか？と聞かれたら悩みますが・・・KATATONIAに軍配を上げそうです。

やはり私はおかしいのか・・・。

TEDESCHI TRUCKS BAND

メイド・アップ・マインド

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: SMJ
• 発売日: 2013/08/21
• メディア: CD

テデスキ・トラックス・バンドの2ndが発売になった。
よりバンドらしさが前面に出た、良いアルバムです。
ジャケットデザインも好みで好きです。

デレク・トラックスのギターの音は、とにかく癖になります。フィンガーピッキングで奏でるギターソロは、既に職人の域に達しています。

奥様スーザン・テデスキの声も相変わらず、ハスキーで素敵です。
最近、プログレ系でコレといったアルバムに出会っていない中、やはりこのBLUES系の音は癖になります。良いです。

ああ~　オールマン・ブラザーズ・バンドも聴きたくなってきたな。。。
コレ最新。良いですよ。ギターはデレク・トラックスです。

Hittin the Note

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sanctuary Records
• 発売日: 2003/03/18
• メディア: CD

また、ジャケットがらしくて、これまた好きなのです。音もよし！

無電化蠍団

Acoustica

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sony UK
• 発売日: 2011/04/05
• メディア: CD

引退を発表したスコーピオンズですが、最終アルバムの反響が良すぎて引退を取り消したとの噂もちらほら。確かに、クラウス・マイネのこの声を聞いたらもったいないな。

このアルバムはスコーピオンズ初のアコースティックライブアルバムです。バラードに定評のあるスコーピオンズですから、悪いわけない！口ずさみたくなる曲のオンパレードです。

その中でも注目したいのがカバー曲。私はその2曲を取り上げたいと思います。

1曲目はアメリカのプログレッシヴ・ハードの雄「KANSAS」の「すべては風の中に」です。もう最高のバラードです。最初聞いた時、鳥肌が立った。英語の苦手な私がカラオケで何度かチャレンジしたこともある程、大好きな曲です。

暗黒への曳航

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: SMJ
• 発売日: 2013/03/06
• メディア: CD

KANSASのこのアルバム「暗黒への曳航」は良いです。名盤。
もうメロディが泣ける。歌詞分らなくても泣けます。前作と併せて必聴。

そして2曲目が、ご存じ「QUEEN」の「LOVE OF MY LIFE」。言うこと無しの名曲です。

オペラ座の夜＜リミテッド・エディション＞

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
• 発売日: 2011/03/16
• メディア: CD

このアルバム「オペラ座の夜」を聞いたことが無い人。今直ぐ聴きなさい（笑）。アルバム1枚が物語のようです。名曲のオンパレードだし、まさに名作。芸術です。
今すぐ聴いてください（強制です）。

スコーピオンズの話なのに、KANSAS、QUEENを進めてしまっている私は、そう、こちらのバンドの方が実は好きなので～す（汗）

でも、スコーピオンズといったら「WIND OF CHANGE」！この曲は全世界で大ヒットしました。もちろんこの曲凄く素晴らしいですが、有名すぎるので、私のお奨めは「SEND ME AN ANGEL」です。マイネの声は透き通っています。是非オリジナルバージョンを聞いて欲しいのだ。

コンピレーションアルバム

新しいバンド、聴いたことのない昔のバンドはどんな音を出すんだろう。どんなメロディを奏でるんだろう。どんなギターリフを弾くのだろうと期待が膨らみますが、なかなか手が出ないのも事実。

最近はiTunesやAmazonなどで視聴することも出来ますが、私はコンピレーションアルバムが結構好きです。しかもこれを中古で探すとか・・・結構掘り出し物があって、そこで良いバンドと出会うなんてこともあります。

写真のコンピCDは、「GREATEST EVER!　THE DEFINITIVE COLLECTION」と銘打って様々なジャンルのものが発売されました。3CDのBOXセットで何と1000円（涙）!!!

名前は知ってるけど、音は聴いたことないバンドがたくさん！ワクワクです。
通勤の車の中で、聴いていこうと思ってます～!(^^)!

これは面白い！

たまたまYouTubeを見ていたら、面白いものを発見！
マッシュアップというものがこれなのかな・・・。
AC/DCのBACK IN BLACKからQueenのWe Will Rock Youに変わり、最後ZEPPELINでBLACK DOGまで登場。よ～く聴いているとブラック・サバスのオジーの声も聞えるよ！曲はWAR PIGSだと思う・・・。
色々まだまだありそうで楽しみ増えました。探してみよう！

ありえない組み合わせが面白いね。
見ていると良く出来ているのとそうでないのがあるな。
マッチするとおおっ～てなるネ！
これは、ガガ様とJUDAS PRIEST！ジューダス繋がりなんだけどこれ、カッコいいよ！

色々ありますね。
メタルのギターリフに毛色の違うボーカルが乗ると最高だ。
アバとヴァン・ヘイレンなんて・・・凄い合ってるのが不思議。。。

そして、なんとスティービー・ワンダーとMETALLICA！完璧？


超おもしろ～　時代遅れかな？？？

手を取り合って

グレイテスト・ヒッツ

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
• 発売日: 2011/01/12
• メディア: CD

QUEENの「華麗なるレース」の中で世に送り出され、グレイテスト・ヒッツで日本盤ボーナストラックとして追加された曲「Teo Torriatte（Let Us Cling Tgether）」を日本の歌手、手嶌葵がカバーしたという話をTVで知りました。通常日本の歌って、サビの部分に英語が来ることがよくありますが、この曲は反対でサビの部分が日本語です。この日本語フレーズをフレディ・マーキュリーが流暢に歌っています。
是非聴いてみたいなあと思って探したら、偶然にも今月配信が始まったとのことで早速ダウンロード。
手嶌葵という人はゲド戦記などジブリ関係の歌しか知りませんでしたが、なんかとても良いです。
心に沁みると言ったらよくある言葉ですがホントに良いのです。フレディも日本語上手いのですが、やはり本当の日本人、手嶌葵の声と日本語がグッときます。鳥肌が立ちました。多くの人に聴いてほしい名曲です。
これをきっかけにQUEENをまた聴き返しています。手嶌葵のアルバムもチェックしてみよう・・・。

黒船

NARKISSOS (通常盤)

• アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
• 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2006/10/25
• メディア: CD

洋楽ばかり聴いていて全然知らなかった。
日本にも凄いバンドがたくさんいた（る）ことに気付かされた一枚。
ジャケットは木村カエラを迎えての2006年作です。
このサディスティック・ミカ・バンドは今は亡き加藤和彦を中心に結成されました。
大好きなYMOの高橋幸宏も在籍。このアルバムでは全曲でドラムを叩いています。
カエラの歌うタイムマシンも良いです。
2ndアルバム収録のインスト曲「黒船」を最初に聴いたときは衝撃を受けました。
日本人のフォークの歌心と海外のロックの魂が入り交ざったような和洋折衷なバンドです。
好きだ。