エヴァ初号機入手

自宅近くのHOUSE OFFのホビーコーナーを何の気なしに見ていたら目に止まったのが、ムービーリアリゼーションシリーズのヱヴァンゲリヲン初号機。アマゾンで調べたらけっこう高いんです。。。

MOVIE REALIZATION エヴァンゲリオン初号機

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

ラッキーなことに格安で購入。新品です（箱は色褪せてぼろぼろでした）。
これが良く出来ています。
5月連休は日本せ世界卓球が開催されていたこともあり、、、、
何となく付属で銃を持てるように、様々な種類の「手」が付いていて、その中に卓球のラケットを握れそうなものがありました。そこで閃き、直ぐに材料を探しに・・・百円ショップに良いものがありまして、作ったのがコレ（笑）

ボールは手芸用のビーズを使いました。
卓球台は、緑のスケッチブックの端にテーピングしました(^_^;)
フォアハンドの感じは出ているんじゃないかと思います。。。

で、調子に乗ってまたまた閃いた。
ロックをさせてみよう。
キカイダーのギターを拝借して、またまた「手」をそれなりに変更。
クラッシックギター編

何でか左利き。
そして、
ロック編
ダブルネックのエレキギター。こちらはキカイダーダブルオーのものです。

バックが良いでしょう！！！

ああ~楽しい。

KAIYODO

本日、渋谷駅前の東急ビルに「フィギュア誕生30周年記念海洋堂フィギュアワールド」との垂幕を発見！行くしかない（笑）こういうのがやはり都内はいいな。。。

で、入り口が上の写真。
海洋堂が開発した所謂「ガシャポン」のフィギュアシリーズが勢ぞろい。チョコエッグのおまけシリーズも。更に海洋堂の造形作家の皆さんの作品まで、入場無料では悪いような会場でした。

まず、私の目を引いたのが、日本の2大ヒーローと言っていいでしょう、以下2つのフィギュアです。

特に仮面ライダー旧1号は、大好き。良く出来ていたなあ。。。

そして、忘れちゃいけないのが、日本の動物シリーズ。
野鳥はもちろん。昆虫。動物。魚。などなど。
作家さんの作品オオスズメバチがもの凄いインパクトで入り込んできました！

一番衝撃を受けたかもしれない・・・。

その他もエヴァ、アイアンマン、岡本太郎、仏像、妖怪、などなど。
とにかく拘りが凄いし、繊細なお仕事が最高に素敵です。
こういう仕事も憧れるなぁ。

僕のお人形さん

単身赴任の寂しさを紛らわせる（？）お友達。。。
このブログでも紹介していますが、やはりフィギュアが好きなんでしょうね。私（笑）。
何か気になるのがあると欲しくなってしまいますもん。

マスターヨーダはご存じスターウォーズのキャラクター。ルークの師匠です。
目が光って「フォースと共にあれ！」「恐怖は怒り、怒りは憎しみ、憎しみは苦痛へと繋がる」としゃべります。佐山サトルの初代タイガーマスクもお気に入り。エヴァは食玩です。あとはザクマニアにウルトラマンにジャミラ・・・ジャミラ知っていたら相当マニアですね。ジャミラは元人間です（笑）。

一人暮らしにフィギュアは欠かせません。
怖いかな？普通じゃないかな？マニアかな？・・・五七五でした（笑）

Super Imaginative Chogokin

1998年バンダイから発売が開始されたS.I.C.シリーズは、初めて見た時はソソラレましたねぇ。とにかく初めて見たし斬新で、大人が飛び付くカッコいいデザインでした。
第一弾VOL.1として発売されたのがキカイダーです。

欲しかったのですが当時は我慢。数年後に売れ残りで凄い安くなってて・・・思わず手にしてしまいました。ギターを背負っているというのが、またまた良いのですよ。ROCK好きとしては。このキカイダーの肩にリアルなジョウビタキがとまってくれていたら言うことなしだけど（笑）

SICシリーズは調べたらもの凄い種類が出ているんですね。驚きました。
10年も前になるけど、当時住んでいた福山にもフィギュアというかヒーローものが好きなヤツいて、おもちゃ付きの菓子でSICシリーズを買いまくって、同じの出たからともらったのが、アクマイザー３のイビル＆ガブラです。出来ればザビタンも欲しかったのですが（マニアックですね）。貰った時は超嬉しかった・・・（笑）

そしてもう一つ、キョーダインの弟です（笑）

SICシリーズはとにかく大人心をくすぐります。
リアルでしかもダークなのに惹かれます。

ウルトラマン

うちの会社には結構、プラモ好きが多いことに気付いたんだ。
架空の造形部の部長だったりするんだけど・・・知っているだけでも近くに5名いる。
今日も食堂でたまたま隣になって話を聞いたら、かなり拘って作っているんだ。
知っている人たちは皆、ガンプラ（笑）

私のプラモ歴は長い・・・小学生の時には既にタミヤのコンバット歩兵シリーズを制覇した。全部塗装して、最終的には目の玉まで描いたっけなぁ。外人だから青色とかにして・・・。
あとは、スーパーカーも当時流行って、これもタミヤのスーパーカーシリーズをよく作りました。ランボルギーニ、フェラーリ、ランチャ、ロータスなどなど。懐かしい。

で、写真はウルトラマンのソフビなんですけど、腕のつなぎ目や胴体のつなぎ目をパテで消して、よりリアルに塗装しなおそうとしている途中です。肩の部分のグレーのところがパテで補修している・・・よく乾燥させてから、細かいやすりで擦って馴染ませて・・・最後に塗装します。

我が家のウルトラマンが抱えているのは、地球の平和ではなく。。。

。。。ファブリーズなのだ（笑）

大覚フチ子様

「大覚アキラ様」を知らない人は何も判らないでしょう・・・。
そう、大友克洋原作「アキラ」です。
海洋堂から発売されたアキラシリーズについては、以前に紹介しましたが、その中の主人公アキラのフィギュアがあります。石の椅子に座り、鉄雄がひざまずく名シーンがあるんですが・・・。
その椅子をモチーフにしたアキラのフィギュアの椅子にフチ子さんがぴったり座ってくれました（笑）

心の無い顔をしているアキラと首をかしげてチョコンと座るフチ子さんが対照的で面白かったんです。
そして後ろから覗き込んでいるこの写真も笑えます。
「何してるの～」的な・・・笑。

そして、一番の傑作。

「金田フチ子」です。
「ワーイワーイ」楽しそう。金田のカメラ目線も笑えます!(^^)!

懐かしのヒーロー

このヒーローを知っていることで年代がバレてしまうかもしれませんね(^_^;)
自宅の整理をしていたら、この指人形が出てきて思わず「懐かし～」。
正直、私もこの時代はかなりの幼少・・・小学校入学前後では？
覚えているのが不思議なくらいですが、印象が強いのでしょうね。

写真左から、ミラーマン、ジャンボーグナイン、トリプルファイター、ジャンボーグエース、ファイアーマンだと思います・・・。TVで見た記憶もありますが、それが直撃なのか再放送なのかは定かではありません・・・。

ミラーマンは鏡の前で変身するんです。
ジャンボーグナインは車、ジャンボーグエースはセスナからの変身だったような記憶・・・。
トリプルファイターは3人のファイターが合体？するとゴールドのトリプルファイターになったように思います。ファイアーマンは何かウルトラマンのカプセルのようなもので変身したような・・・。

その他にも記憶にあるのは、アイアンキング、シルバー仮面、サンダーマスク、スペクトルマンなど巨大ヒーロー。グループものは、アクマイザースリー、キョーダイン、超人ビビューン、そしてキカイダー、イナズマン、電人ザボーガー、、、こんなとこでしょうか。

いずれにしても2000年代の現代ヒーローとは違いますが、今見てもカッコいいなと思ってしまうのは年寄りのひがみでしょうか・・・イヤ違うであろう(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
思い入れの強さが違うんだよ。きっと。。。

海洋堂AKIRA

写真：AKIRAアキラDVDと海洋堂アキラシリーズ（金田正太郎と島鉄雄）

もう10年くらい前になるのかなぁ。福山市に住んでいた頃、近所にかなりマニアックなホビーショップがありました・・・確か名前は「住吉屋」だったかナ。当時そこでアキラのガチャを発見しました。真っ黒なカプセルに入っており、その中は黒いビニール。その中には・・・海洋堂の拘りが随所に散りばめられた精巧な作りのキャラクターたちが、、、
感動と興奮のため子供そっちのけで回し続けた思い出があります・・・恥ずかしい親。。。

昨年は作者である大友克洋氏の原画展にも行って来まして、私の中ではプチブームが来ている訳で、赴任先の一角は大友関連の書籍、DVD、グッズで埋まっています。

海洋堂フィギュアについては全てを入手することは出来ませんでした。これはショウガナイですね。
恐らく昨年のこともあるので、値段も上がっているでしょうし、でもちょっと調べてみようかな・・・。

先程、写真を撮ろうとケースから出したら、劣化が始まっているのが、一部が折れた・・・（涙）
もう10年飾ってるんだもんなぁ・・・劣化もするか。。。

山田卓司

テレビ東京でTVチャンピオンという番組をやっていた。私はその番組のプロモデラー選手権が大好きで毎回録画して見てたんですけど、その時のチャンピオンの中で、とても印象に残って、後を引きずっているのが山田卓司さんです。

作品集が出るとのことで楽しみにして購入したのが以下のもの。
2000年発売か。。。もう12年。早いなぁ。

情景王―山田卓司作品集

• 作者: 山田 卓司
• 出版社/メーカー: ホビージャパン
• 発売日: 2000/04
• メディア: 大型本

もうぅ・・・表紙のアイディアと精巧さに度肝を抜かれました。どこまで細かいんだ。
作者のこだわりがこの１作品に表れていますよね。好きです。

そしてこの山田さん。情景王なんですが、人形の一つ一つ粘土で作ってしまうのも凄い。やはり才能ですよね。イメージしたものを形にしたり、絵に描いたり・・・憧れます。

そんな山田さんの作品を間近で１度見たことがあります。どこかに買い物へ行った時だと思うのですが、偶然に展示会をやっており・・・それが下の「ドム」です。ガンダムの・・・黒い三連星の。。。バズーカの衝撃がリアル！そして情景王ここにあり！

上記の作品集には、ガンダム、エヴァンゲリオンなど凄い作品が盛りだくさんです。
私もこんなの作ってみたいなぁ。
今現在、未完成のガンプラ3箱たまってます・・・。
拘ってじっくり作ろうなんて思って既に何年も放置（汗）。
今年こそ。。。とりあえず素組みから・・・なんぞと思ってます。

今、山田卓司さんはどんな活動をしているんだろうとネットで検索・・・地元浜松に作品いつでも見れる施設があるんだってさ！行ってみて～！
浜松ジオラマファクトリーだって。名前もいいね。
http://www.hamamatsu-diorama.com/

高橋まゆみ人形館

昨年2012年のいつだったかの土曜日。。。そういえば長野県飯山市に人形館があったなぁと、ふらり一人で行って来ました。それが「高橋まゆみ人形館」です。

5年前くらいでしょうか、関東のデパートに催し物としてこの人形展があり、家族で見に行きました。
その時に凄く感動して、なんか懐かしくて涙が出るような感情的な気持ちになってしまったことがあり、ずっと心の中にあったのでしょうね。飯山にあるとどこかで知って・・・心の中で記憶していたのでしょうね。。。で、行ってまいりました（笑）

飯山市はきれいな街でしたね。新しく観光地として整備されたという感じで、、、なのに暖かく、懐かしい感じがして。

で、本題の人形ですが、以前に見たものより間近で見ることが出来たように思います。
老人や子供の表情やしぐさ、日常の一瞬をとらえた場面設定など、どこか心の奥にしまってある記憶が思い出されるような、胸を締め付けられるような独創的な人形の世界です。

写真で想像するより、人形は大きく50cmくらいはあるでしょうかね・・・
とにかくじいちゃんばあちゃんの笑顔に見ているこちらも顔がほころびます。
逆に、悲しい場面設定などでは、気持ちが苦しくなるような思いもあります。。。

日本人ならとにかく一度は生で実際に見てほしいなぁと心から思います。
こんな気持ちになってしまうのも、おじさん・おばさん世代までなのかもしれませんね・・・。
なんせ若者は、じいちゃんばあちゃんと暮らした経験も少なく、田舎風景も知らないでしょう・・・。

色々が便利な飽食の時代ですが、忘れられてしまった大切なものも多いように思います。
日本人でよかったなあ・・・そんな思い、感動がこの人形たちを見ていると湧き出してきます。。。
若い子供たちはこの人形を見てどう思うんだろうなぁ。。。

高橋まゆみ人形館ホームページです。
http://www.ningyoukan.net/index.html

良く出来てるなぁ

バンダイから発売されたULTRA-ACTウルトラマンとS.H.フィギュアーツ仮面ライダー新1号。
良く出来てます。実は私のではありません・・・義兄のを写真だけ撮らせてもらった。。。
ロボットものはリボルディックシリーズでたくさん発売されているのは知っていたのですが、ヒーローものも色々あるんですね。驚きました。そして、可動範囲が大きいのも凄い！どんなポージングも出来そう。

アマゾンで見たらたくさんあります。特にライダーシリーズは良く出来ている。欲しくなります。
旧1号、V3、アマゾンは特に気に入りましたよ。

キカイダー、イナズマン、ジャンボーグエース、ジャンボーグナイン、トリプルファイター、アクマイザースリー、トリプルファイター、ファイヤーマン、スペクトルマン、サンダーマスク、、、懐かしのキャラクター全て発売してほしい。その中で出来のいい奴だけ欲しいな。

アマゾンではこれを買った人はこれも買ってます・・・とか紹介あるので、どんどん広がってしまいますよね。バットマンも凄い出来だ！購入をし始めたらキリがないですね。

スターウォーズなんて凄い数ですよね。のめり込んだら破産しそう・・・。お～コワ。