早朝バードウォッチングイン妙高高原 [野鳥]
本日快晴。高田の街は桜一色。
そんな賑やかな街を離れ、早起きして妙高高原へ向かいました。
途中の道中から望む妙高山はいつも通り圧巻で、「跳ね馬」が確認できます。
「跳ね馬」とは、厳しい雪の冬が終わり春を告げるように、妙高山の山肌に現れる、前足を跳ね上げた馬の形なのです。この話を聞いた時、昔の人は自然の中で季節を感じていたんだな、跳ね馬から春の気配を感じ、これから暖かくなる、頑張ろうという気持ちになったのだと感じました。。。
いもり池は、半分くらい池の氷が解け始め、風がないので、池に逆さ妙高が映し出されていました。山の雪解け水は冷たく、しかし力強く流れ出していました。ミズバショウも一部は咲いているものありましたが、満開はもう少し先になりそうです。
さて、バードウォッチングの方はといいますと、最初に出迎えてくれたのは、ツバメたちでした。池の淵では、キセキレイのつがいが巣を探しているようでした。木の先端ではホオジロが元気に囀り、森の奥ではウグイスが鳴いています。カワラヒワも頻繁にジュイーンと囀っています。遠くの林ではイカルの良い声。ふと上空を見るとカモが二羽。双眼鏡で追いかけると、オシドリのつがいでした。
池の周囲はまだ半分以上雪、遊歩道も完全に開通していません。
戻って、道路脇の林から大きな声「フイフイフイフイ」。バードウォッチャーのおじさんが、ゴジュウカラの巣があると教えてくれました。しばらく観察していると二羽のゴジュウカラが登場。
ふっくらポッチャリしていてカワイイ。大きな声で囀っています。
ケラ類が開けた穴を巣にしているようです。しばらく遊んでもらいました。
反対側の林ではイカルが飛んできました。
3~4羽で良い声で鳴いています。遠かったのですが何とかピント合った。。。
そして、感動の出会い・・・イスカです。
赤い雄1羽に地味な雌2羽が登場。証拠写真は撮れました。
林では綺麗なアカゲラ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラ、ミヤマホオジロ、メジロなどを確認しました。また、スズメだと思って軽く受け流していたのが、全てニュウナイスズメだった(汗)
ニュウナイスズメは、普通の雀と違って、オスとメスの違いが大きいです。
雌です。
雄です。一般的なスズメより細く小さいイメージでした。得した気分!
全部で22種類の野鳥に出会うことが出来ました。
そして帰り道。国指定史跡である観音平・天神堂古墳群の脇を通ったら、人が多くいたので寄ってみると、紫の綺麗な花が一面に咲いていました。
敷地内全面に咲き誇るカタクリという花の群生だそうです。
よく見ると下を向いた恥ずかしがり屋の花でありました。
充実した午前中だったなぁ。
気分がリフレッシュできて良かった!
そんな賑やかな街を離れ、早起きして妙高高原へ向かいました。
途中の道中から望む妙高山はいつも通り圧巻で、「跳ね馬」が確認できます。
「跳ね馬」とは、厳しい雪の冬が終わり春を告げるように、妙高山の山肌に現れる、前足を跳ね上げた馬の形なのです。この話を聞いた時、昔の人は自然の中で季節を感じていたんだな、跳ね馬から春の気配を感じ、これから暖かくなる、頑張ろうという気持ちになったのだと感じました。。。
いもり池は、半分くらい池の氷が解け始め、風がないので、池に逆さ妙高が映し出されていました。山の雪解け水は冷たく、しかし力強く流れ出していました。ミズバショウも一部は咲いているものありましたが、満開はもう少し先になりそうです。
さて、バードウォッチングの方はといいますと、最初に出迎えてくれたのは、ツバメたちでした。池の淵では、キセキレイのつがいが巣を探しているようでした。木の先端ではホオジロが元気に囀り、森の奥ではウグイスが鳴いています。カワラヒワも頻繁にジュイーンと囀っています。遠くの林ではイカルの良い声。ふと上空を見るとカモが二羽。双眼鏡で追いかけると、オシドリのつがいでした。
池の周囲はまだ半分以上雪、遊歩道も完全に開通していません。
戻って、道路脇の林から大きな声「フイフイフイフイ」。バードウォッチャーのおじさんが、ゴジュウカラの巣があると教えてくれました。しばらく観察していると二羽のゴジュウカラが登場。
ふっくらポッチャリしていてカワイイ。大きな声で囀っています。
ケラ類が開けた穴を巣にしているようです。しばらく遊んでもらいました。
反対側の林ではイカルが飛んできました。
3~4羽で良い声で鳴いています。遠かったのですが何とかピント合った。。。
そして、感動の出会い・・・イスカです。
赤い雄1羽に地味な雌2羽が登場。証拠写真は撮れました。
林では綺麗なアカゲラ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラ、ミヤマホオジロ、メジロなどを確認しました。また、スズメだと思って軽く受け流していたのが、全てニュウナイスズメだった(汗)
ニュウナイスズメは、普通の雀と違って、オスとメスの違いが大きいです。
雌です。
雄です。一般的なスズメより細く小さいイメージでした。得した気分!
全部で22種類の野鳥に出会うことが出来ました。
そして帰り道。国指定史跡である観音平・天神堂古墳群の脇を通ったら、人が多くいたので寄ってみると、紫の綺麗な花が一面に咲いていました。
敷地内全面に咲き誇るカタクリという花の群生だそうです。
よく見ると下を向いた恥ずかしがり屋の花でありました。
充実した午前中だったなぁ。
気分がリフレッシュできて良かった!
ウグイス [チャレンジ]
先々週、少し奥の公園に出かけたら、ウグイスの囀りを聞きました。
最初はヘタなんですよね。微笑ましいです(^^)
高校時代にけん玉がクラスで流行りました。授業の中で行ったんですね。
集中力が付くということで、卓球部の私ものめり込みました。
日本けん玉教会公認のけん玉を購入し、休み時間練習に明け暮れましたっけ。。。
そこで覚えた技に「うぐいす」と言うものがあります。
玉を皿ではなく、肩に乗せ静止させる技です。これが結構難しい。集中力です。
そんな技「うぐいす」はもちろん、木の枝にウグイスがとまって、「ホーホケキョ」と鳴いている姿を表現したものだと思います。そんなけん玉と技のウグイスをイメージしました。
どうでしょうかね。ウグイスの色がそれらしく描けたかなと思います。
最初はヘタなんですよね。微笑ましいです(^^)
高校時代にけん玉がクラスで流行りました。授業の中で行ったんですね。
集中力が付くということで、卓球部の私ものめり込みました。
日本けん玉教会公認のけん玉を購入し、休み時間練習に明け暮れましたっけ。。。
そこで覚えた技に「うぐいす」と言うものがあります。
玉を皿ではなく、肩に乗せ静止させる技です。これが結構難しい。集中力です。
そんな技「うぐいす」はもちろん、木の枝にウグイスがとまって、「ホーホケキョ」と鳴いている姿を表現したものだと思います。そんなけん玉と技のウグイスをイメージしました。
どうでしょうかね。ウグイスの色がそれらしく描けたかなと思います。
ハクセキレイのねぐら [野鳥]
ずっと気になっていた写真をやっと撮りました。でもイマイチだった(涙)
もっと圧巻の写真が撮れるかなと思ったのに・・・。
うちの会社の私の席は、背中側が窓です。
毎日、夕方日暮れ時になると、ハクセキレイの声が背中から賑やかになります。
窓はブラインドになっており、そぉーっと覗くと、パッっと逃げられてしまいます。
今日こそはと、日暮れ前の18時過ぎ・・・後ろが騒がしくなりました。
いつもの窓ではなく、電灯を点けていない隣の部屋の窓にそっと移動し、カメラだけをそっとブラインドの外に出し、数枚を連射しました。数十羽のハクセキレイは写っているのでは。。。
でも、こんな数ではないんです。もの凄い数のハクセキレイが集まってくるのです。
工場としては、糞や羽の害が酷いので清掃が大変。
自然との、野鳥との共存というのは口で言うほど簡単ではないですね。。。
もっと圧巻の写真が撮れるかなと思ったのに・・・。
うちの会社の私の席は、背中側が窓です。
毎日、夕方日暮れ時になると、ハクセキレイの声が背中から賑やかになります。
窓はブラインドになっており、そぉーっと覗くと、パッっと逃げられてしまいます。
今日こそはと、日暮れ前の18時過ぎ・・・後ろが騒がしくなりました。
いつもの窓ではなく、電灯を点けていない隣の部屋の窓にそっと移動し、カメラだけをそっとブラインドの外に出し、数枚を連射しました。数十羽のハクセキレイは写っているのでは。。。
でも、こんな数ではないんです。もの凄い数のハクセキレイが集まってくるのです。
工場としては、糞や羽の害が酷いので清掃が大変。
自然との、野鳥との共存というのは口で言うほど簡単ではないですね。。。
2014高田/桜満開 [自然]
METAL EVOLUTION [メタル]
いや~(^^)面白かった!長かったけど・・・。
ヘヴィ・メタルのルーツを一つずつ紐解いていくドキュメント。#1~#12まで。
興味深かったのは、ヘヴィ・メタルの起源を探る旅・・・サバスのメンバーへのインタビューなど興味深かった。特に、この部分は、トニー・アイオミの自伝やオジーの自伝も読んでいるので、話が重なって興味深かった。次に、NWOBHMの旅・・・ここは多くの書籍で語られていることが多いが、私は最近伊藤政則氏の目撃証言を読んでいるため(笑)、インタビューする人物が登場人物だったのでこれまた面白かった。スラッシュのルーツも面白かった。。。メロディック・デスのルーツも興味深かった。そして、最後に、プログレ。メタル・・・これが良かった!私の好きなジャンルはこれだ!と確実に思える内容で、好きな理由が凝縮されていた。
このDVD・・・買っちゃおうかな~。何度でも見れそう。。。
METAL HEARTさん・・・サンキュー!これは面白かったわー(^^)
2013年のうるさい公園(公演) [メタル]
会社の鋼鉄仲間にLOUD PARK 13の映像を見せてもらった。
第一印象として、やはり上手いバンドは上手い(笑)ということ。
音が違う。洗練されているというか、纏まっており、心に響いてくる。
<響いたバンド>
まず、しょっぱなからCROSSFAITH・・・纏まりあったし、日本のバンドなのにもう洋楽だ。アルバム聴きたい。デヴィン・タウンセンドがもう少し良いと思ったのに残念。曲がイマイチだった。LYNCH MOB・・・動くジョージ・リンチ始めて見た。デカい。手もデカいな。豪快。もっと繊細な感じかと思った。曲が皆DOKKENだったのが寂しい。ボーカル弱し。CARCASS・・・新作の出来が最高だったこのバンド。やはりカッコいい。年期入っており、ジェフのオジサン度と音のギャップにビックリ!ANGRAも△かなぁ。STONE TEMPLE PILOTS・・・知らないバンド。初日メインのEUROPE。ジョーイの声どうしたんだ。出ていないね。年かな。ジョン・ノーラムは、雰囲気バッチリで〇でした。
2日目。ずっと見てきて、オオ~となったのは、AMORPHIS・・・クリーンボイスとグロウルの使い分けがベスト。新作が聴きたくなったぞ。そして、BABYMETAL・・・バックの布陣が素晴らしいのかな。音が纏まっている印象。売れる音という感じ。私は苦手。そして圧巻は、TRIVIUM・・・やはり違いを見せつけた感じ。マシュー・キイチのカリスマ性か。パフォーマンス中の笑顔がいい。SPIRITUAL BEGGAERS・・・雰囲気が最高。ボーカルが良い声だ。次のストラトバリウスもまあまあ楽しめた。そして、ヴィヴィアン・キャンベルのLAST IN LINE・・・DIOの曲を演奏するバンドだが、ここまでやるのなら、ここはやはりヨルン・ランデに歌ってほしい。そして新作出して欲しいな。ヴィヴィアンのギターの弾き方好きだぁ。さらりと弾いている感じがたまらなくカッコいいぞ。そしてトリは、インギーだ。私的にはボーカルぅ。
続いて、2012も総集編を見た。
スレイヤーはやはり凄いが、私的に好きなのは、IN FLAMESだ!
METAL HEARTさんどうもありがとです(^_^)/
今日の試合 [卓球]
卓球の団体戦が本日あり、参加してきました。
今年に入り動きも良く、調子が良かったので楽しみに参加。それが打ち砕かれることに。
予選リーグ1位通過を目標にとにかく個人・ダブルス共に負けないことを意識して試合に臨んだ。結果は燦々たるものだった・・・シングルス1勝3敗。ダブルス4勝1敗。
ダブルスは初のペアではあったが、日々の練習をいつも一緒に行っていることもあり、息は合っていた。ただ、1敗の内容が悪い。セットオール最後のセット、逆転負け。。。
シングルスは納得できない・・・。負けたんだけどね。
練習したことが全く出せなかった。。。フォアサーブ、バックとのコンビネーション、しのぎ、心の余裕。。。これが出来なかった。決めよう決めよう。こいつには負けたくないの気持ちが先走り。。。空振り、凡ミスの連発だった・・・悲しい。
また、今週の練習から頑張るしかない。
よし。
今年に入り動きも良く、調子が良かったので楽しみに参加。それが打ち砕かれることに。
予選リーグ1位通過を目標にとにかく個人・ダブルス共に負けないことを意識して試合に臨んだ。結果は燦々たるものだった・・・シングルス1勝3敗。ダブルス4勝1敗。
ダブルスは初のペアではあったが、日々の練習をいつも一緒に行っていることもあり、息は合っていた。ただ、1敗の内容が悪い。セットオール最後のセット、逆転負け。。。
シングルスは納得できない・・・。負けたんだけどね。
練習したことが全く出せなかった。。。フォアサーブ、バックとのコンビネーション、しのぎ、心の余裕。。。これが出来なかった。決めよう決めよう。こいつには負けたくないの気持ちが先走り。。。空振り、凡ミスの連発だった・・・悲しい。
また、今週の練習から頑張るしかない。
よし。
上越のジョウビタキズ [野鳥]
恋の行方・・・ [野鳥]
ジョウビタキともお別れかな [野鳥]
3月中旬。近所の池にコクチョウが二羽舞い降りたとの情報。
春の良い天候の今日、ようやく行く機会が出来たので行ってみましたが、結果はいませんでした。聞くところによると1日のみの滞在だったようです・・・。
本日は朝日池の途中の田んぼにカモメが数羽いました。しっかりカモメを見たのは初めてかもしれません。というのもセグロカモメだと思い込んで見ていたのですが、嘴に赤色がないのと、足が黄色だったことから、あれ?背黒じゃない?!となり、カモメという結論にしました。
朝日池では、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリを確認、反対の田んぼでは、ノスリ、ヒバリ、カワラヒワ、シジュウカラ、ムクドリ、ヒヨドリ、トビ、アオサギを確認。
池の向こうの林にはカワウのコロニーが。既に白い繁殖羽になっています。その中にお腹まで白いカワウが数羽。。。始めて見ましたが、若鳥のようです。
公園に場所を移しいつものコースを一周。ツグミ祭りでした。あとは、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、メジロ、カワラヒワ、モズ、ウグイスの囀りも。春の陽気を満喫しました。
いつもの場所には、お目当てのジョウビタキがおらず、今年はもう会えないかなと思っていました。ところが一期一会とは良く言ったもので、最後に現れてくれたのです。しかも雄と雌。
雄です。白紋が大きく、男らしい!
雌は白紋が非常に小さく、質素な可愛さがありました。
この二羽が付かず離れず飛び回っているのです。通常、冬のジョウビタキは単独行動。雄と雌は縄張り争いで喧嘩をします。自分の縄張りには入れないはず。しかし、季節は春。雪も解け、餌も豊富になったのでしょう。ポカポカ陽気に恋の気分になったのかもしれません(^^)
一定の距離を置いて追いかけること1時間。雄と雌が初めて近づきました。
感動の一瞬。少しボケちゃいましたけど、こんなチャンスないぞ!
いい気分で、今季最後であろうジョウビタキを満喫しました。
そして季節は春。ミズバショウも咲いていました。
つくしが太陽の光を浴びて輝いています。
そして面白い実?プラタナスという木だそうです。
もうハクチョウも残りわずかになってしまったようです。
最後のお別れによーく観察してきました。
雪が解け、田んぼの中も乾いて餌が採れなくなってきたのでしょうか。
真っ黒になって餌を探すコハクチョウたちは、少し可愛そう。
頑張って北へ帰り、また年末に元気で戻ってきて欲しいな。
冬鳥たち、ありがとう。
春の良い天候の今日、ようやく行く機会が出来たので行ってみましたが、結果はいませんでした。聞くところによると1日のみの滞在だったようです・・・。
本日は朝日池の途中の田んぼにカモメが数羽いました。しっかりカモメを見たのは初めてかもしれません。というのもセグロカモメだと思い込んで見ていたのですが、嘴に赤色がないのと、足が黄色だったことから、あれ?背黒じゃない?!となり、カモメという結論にしました。
朝日池では、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリを確認、反対の田んぼでは、ノスリ、ヒバリ、カワラヒワ、シジュウカラ、ムクドリ、ヒヨドリ、トビ、アオサギを確認。
池の向こうの林にはカワウのコロニーが。既に白い繁殖羽になっています。その中にお腹まで白いカワウが数羽。。。始めて見ましたが、若鳥のようです。
公園に場所を移しいつものコースを一周。ツグミ祭りでした。あとは、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、メジロ、カワラヒワ、モズ、ウグイスの囀りも。春の陽気を満喫しました。
いつもの場所には、お目当てのジョウビタキがおらず、今年はもう会えないかなと思っていました。ところが一期一会とは良く言ったもので、最後に現れてくれたのです。しかも雄と雌。
雄です。白紋が大きく、男らしい!
雌は白紋が非常に小さく、質素な可愛さがありました。
この二羽が付かず離れず飛び回っているのです。通常、冬のジョウビタキは単独行動。雄と雌は縄張り争いで喧嘩をします。自分の縄張りには入れないはず。しかし、季節は春。雪も解け、餌も豊富になったのでしょう。ポカポカ陽気に恋の気分になったのかもしれません(^^)
一定の距離を置いて追いかけること1時間。雄と雌が初めて近づきました。
感動の一瞬。少しボケちゃいましたけど、こんなチャンスないぞ!
いい気分で、今季最後であろうジョウビタキを満喫しました。
そして季節は春。ミズバショウも咲いていました。
つくしが太陽の光を浴びて輝いています。
そして面白い実?プラタナスという木だそうです。
もうハクチョウも残りわずかになってしまったようです。
最後のお別れによーく観察してきました。
雪が解け、田んぼの中も乾いて餌が採れなくなってきたのでしょうか。
真っ黒になって餌を探すコハクチョウたちは、少し可愛そう。
頑張って北へ帰り、また年末に元気で戻ってきて欲しいな。
冬鳥たち、ありがとう。
Dokken [メタル]
5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Music
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: CD
今、流行りの初期のアルバム5CDシリーズ(笑)
前回、TESTAMENTを聴いて味を占め、今回、DOKKEN!
1st~4thアルバム+Liveアルバムの5枚組です。
実は、1stを聴いたことが無かった・・・名曲「Breaking the change」はベストやライブアルバムで聴いたことはあったのだけれど、全編通しては初めて。聴いてやはり80年代の音だなあというまず感想。やはりギターのジョージ・リンチの音色好きだなぁ。80年代LOUDNESSの高崎晃に凄く感じが似ている印象を持ちました。で、DOKKEN。
2ndで飛躍的に曲が良くなり、既にDOKKEN節というような「らしさ」が完成しつつある。
そして、3rdで完成する・・・1曲目のUnchain the Nightのカッコいいこと。これでノックアウトと思いきや名曲が目一杯。売れるわけです。
そして、私が一番好きなアルバム4thの「Back for the attack」です。ジョージ弾きまくり。解散寸前のピリピリムードの中で作成されたにしては、完成度高過ぎ!捨て曲はありません。
私が聴いた多くのバンドのアルバム中でも上位に入るであろうこの4thは、今聴いても最高にカッコいい。
そして、その集大成的なLiveで来日を果たし、録音されたのが「Beast From the East」です。
ベスト的な曲のオンパレード。いきなり3曲目が大好きなDream Warriorで興奮したっけな。
今日の帰りの車はDOKKENのみでした。
DOKKEN最高。80年代METAL最高!
バード・カーヴィング [本]
チャレンジ バード・カーヴィング―全作品実物大図面と写真付き 小鳥18作例で学ぶ
- 作者: 内山 春雄
- 出版社/メーカー: 日貿出版社
- 発売日: 2010/11
- メディア: 大型本
野鳥彫刻家、内山春雄さんの本を購入した。
もう10年近く前になるだろうか・・・NHKの教育テレビでバード・カービング講座というのを毎週放送していて、ビデオに録画して保存しているのを思い出した。。。
いつか時間を作ってやってみたい。チャレンジしてみたいという思いは今も続き、また再燃してきたようなのです。とりあえず、簡単に彫れるバルサ材を購入しようと近所の専門店へ行ったらこの本が目に止まりました。実物と見間違える程の完成度に目を疑い、こんなこのを自分も作ってみたいという衝動にかられました。
基礎を学ばないとと思いつつ、オリジナルで凄い作品を作っている人もいるようですし、まずはスタートしてみるのが一番手っ取り早いと思っています。そこで感じたこと、悩んだことを本や質問で確認したほうが納得も出来るような気がするのです。。。
まず、彫刻刀で木を彫ってみたい。どれ程、自分のイメージに近づけるのか?!
以下、たくさんの本が出版されています。皆凄い作品ばかりで圧倒されます。
バード・カーヴィング〈2〉小鳥19作例で学ぶ―全作品実物大写真・図面付き
- 作者: 内山 春雄
- 出版社/メーカー: 日貿出版社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
獅子の門 鬼神編 [本]
ついに出た!!!
いつから待ち続けていたのだろう。
夢枕獏氏の格闘小説「獅子の門」。早く読みたい!
全国各地にいる最強を求める男たちが、運命に導かれ集結する。
羽柴彦六を中心に広がる戦いのそして心の戦い。
完結するのか!?
本の宣伝文句になってしまったようだけど、ホント早く読みたい。
自宅に届いたので読めないんだよ。週末が楽しみ。
夢枕獏氏にはもう一つの大作「餓狼伝」があります。こちらも現在連載中なので、もうすぐノベルズが発売されるでしょう。楽しみでなりません。
獏氏の格闘小説・・・つまらないものはない。
男の浪漫が詰まっている。
読むべし・・・また宣伝文句になってしまった(^_^;)
The Foreshadowing / Oionos [メタル]
イタリアのダーク・ロック・バンド「The Foreshadowing」の2ndアルバム。
北欧の暗~いイメージがあり、明るいイタリアのイメージは皆無。凄く好き。
1st、最新作の3rdを聴きこなし、2ndを聴いたが、もう音が完成されている。
ゆったりとしたメロディ、ヘヴィなリフ、そして要所のピアノ、そして低音の良質Voと良いとこづくめ。
1~3作で捨て曲がないの凄い。
曲間にSEを挟み、アルバム全体の雰囲気、レベルがグンと上がっている。
しかし、良いバンドだな。
KATATONIAに出会った時もピンときたけど、このバンド売れてくると思う。
もう少し長い曲も作って、起承転結しっかりしたら凄いヘヴィ・プログレになりそう。
ギターリフの雰囲気がセルティック・フロストなんだよな~何となくだけど。
そして、なんと10曲目・・・聴いたことあるメロディだなーと思っていたら!
何とスティングのカバーだった。素晴らしい!カッコいい!かっこよすぎるぜい!
そして、オリジナルはこちら。
毎週の練習 [卓球]
今年に入り、毎週水曜日の練習は欠かさず参加している。
1-2月は雪の関係もあり、18:30~20:30の2時間でしたが、今年は雪も少なく、3月より18:00~21:00の3時間練習に戻りました。3時間練習になってからの3回目。体は慣れてきて、翌日の筋肉痛は殆どありません。ただ、右膝が練習後の夜に痛み、寝れないことがあります。。。ヤバいかな。
調べたら合致するものあり。「鵞足炎」がそくえん。膝の内側の太もも筋肉と膝のつなぎ目が痛む症状で、スポーツのし過ぎが原因。アイシングや湿布が効果とのこと。気を付けよう。。。肩も少し変だし。
でも、昨年肩を始めて故障し、フォアサーブを余儀なくされ、練習を続けてきました。ようやく開花してきた感じです。自分のパターンが出来つつあるし、そうなると良く動ける。球も見える。予測もしやすいといいことづくめ。調子が良いのです。卓球が楽しい。ついつい無理してしまうと、膝と肩が心配。
ということで、全日本実業団の県予選が上越市で開催されることが決まり、何としても代表権を勝ち取らないとという思いなのであります。また、今年こそ、シングルスでいい成績を残したい!今年が最後のチャンスのような予感が何となくしている今日この頃なのであります。。。
大好きなヒタキ類とお気に入りギター [チャレンジ]
趣味のコラボレーションイラスト第二弾!
PALL REED SMITHのGUITARとジョウビタキ♂♀、ヤマガラ、コマドリ、欧州コマドリのコラボです。
PRSのギターは最近特に注目されてきていて、多くの有名ギタリストが使用しています。
私が最初に観たのは、アル・ディ・メオラです。カッコいいギターだなと思いました。特徴は何といってもバードインレイです。フレットの目印が鳥の形になっているのです。
この鳥たちが、大好きなジョウビタキだったらどうかな?と思い描いてみました。
こんなに派手で真ん丸だとロックギタリストは使わないな~(汗)
でも、バードインレイからかわいい鳥たちが飛び出したイメージは出ているんじゃないかと思います。もっともっとたくさん描いて、上手くなりたいな。
ジョウビタキのピンポン玉 [チャレンジ]
ANEKDOTEN/SAD RAIN [ANEKDOTEN]
〇曲名:SAD RAIN(嘆きの雫)
〇時間:10分14秒
〇収録アルバム:VEMOD(1993年作品1stアルバム)8曲目(BONUS TRACK)
〇評価:★★★★★
「悲しみの雨」
夜は明け始めたばかり。
来るはずのない日がとうとう来てしまった。。。
見えない星を数えようと、あなたは凍った海沿いを歩いている。
水の中、遠くに聞こえる黒い雨の音。
雲を突き抜けた淡い月光が柔らかく見える。
地平線上では黒い太陽が昇ってきた。
今吹いている風があなたをゆっくりと引き裂いていく。
友よ、そして破滅の時が来てしまった。
子供は泣きじゃくり、それを誰も気に留めてはいない。
鳥たちの声は消え失せ、空は灰色に染まっている。
しかし、なんでこんなに暖かいんだ。。。
俺は暗闇の中に光を探し求め、泥の中から目を凝らしている。
明日という苦いワインを味わい、終わりのない道を歩いているんだ。
----------------------------
環境破壊反対へのメッセージが込められたこの曲は、メロトロンの悲しさがより一層曲を引き立て、悲しみの嘆きを存分に表現しているように感じます。
丸いジョウビタキ [チャレンジ]
最近、コピックの色を揃え始めました。
描きたい鳥たちの色に合わせて少しずつ増やしています。
コピックは試し書きできないため、買ってきてから「アレ?」という色もあり。。。
ジョウビタキの♂♀の色が何となく揃って来たので描いてみました。
まんまる過ぎて、金魚みたいですが色が鮮やかでジョウビタキ♂の特徴が出せたかなと思っています。
ジョウビタキ♀にもチャレンジ。
頭から背にかけての色が今まででは一番らしくできたかなと思っています。
いずれにしても、ちょっと丸過ぎかな。
もう少し、リアルに近づけて、丸カワイくしたいんです。
そしたら今度は、その形を木彫りにして、色付けしてみたいとも思っています。
彫るにはどんな木が良いのか?
最終的には、バードカービングをやりたいのです・・・(^^)
UWF30年史 [格闘技]
UWF 30年史―旧UWF誕生からリングス、パンクラス、Uインター… (B・B MOOK 1038)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2014/03/05
- メディア: ムック
ついつい手が伸びてしまった。
UWF・・・1984年4月11日 大宮スケートセンターからこの歴史は始まった。
この時代を直撃世代で体感できたことは非常に嬉しい。
懐かしさのあまり、1ページ目からじっくり読んでいる。
旧UWFのシューティングプロレスの虜になり、佐山サトルにファンレターまで書いた思い出がよみがえってくる。戦うレスラーたちに自分の思いをはせ、応援し、一緒に戦っていたように思う。応援し続け、一緒に歩んできたといっても言い過ぎでないかもしれない。
自分の生活の悩み、苦しみ、頑張る点において、レスラーの努力を重ね励みにしてきたようにも思う。
旧UWFから新日本との抗争、新生UWFのブレイク、分裂、リングス、Uインター、パンクラスの誕生、正道会館、大道塾、修斗、UFC、総合格闘技の誕生の過程をまざまざと体感してきた。
現在、総合格闘技はアンダーグラウンドの世界に入った感もあるが、脈々と精神は受け継がれており、今も生き続けている。
これからも見守っていきたい。
春の陽気に鳥見 [野鳥]
久しぶりに出かけてみました。日差しが暖かく春の陽気です。
運転中の道路の脇の田んぼにも多くのハクチョウたちが採餌しています。
いつものコースでいつもの池へ。
カルガモ、オナガガモ、マガモ、ホシハジロに交じって、ミコアイサも確認できました。
横の林では、シジュウカラ、カワラヒワ、メジロが囀り、ツグミ、シロハラ、コゲラ、ヒヨドリ、ムクドリなどが観察できました。その後、別の位置に移動。ヤマガラ、アトリを確認。
場所を移動し、田んぼにハクチョウの群れを見つけました。ずいぶん落ち着いていて逃げないのです。
閉じた瞼も白いんだと判りました。オオハクチョウとコハクチョウが混じっています。
しかし、逃げないんだよ。
奥の方に、一羽だけオオヒシクイを見つけました。足が曲がっていて動けないのかと心配。最近、マガンやヒシクイは殆ど見かけなかったので、置いていかれたのかと心配です。近くの田んぼには、ハクチョウの死骸もありました。トビやカラスが多かった理由もこれかと納得。
反対方向には妙高山、火打山、南葉山が見えます。オオハクチョウとのコラボ実現。
隣の池の周辺では、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、ツグミ、ダイサギ、アオサギなどを確認。トビがとにかく多かった。その中で、ノスリに似たタカ類を確認。ノスリと比較すると、大きさは同程度、しかし、身体の下面は茶色、上面も翼先は黒、背中は濃茶色、頭は若干淡茶色。どう考えてもノスリとは思えませんでした。帰ってから図鑑で調査。当てはまりそうなのはチュウヒでした・・・。この辺で見たのは初めてだったので、ホントかどうか・・・。今日は先日出会った場所には、ジョウビタキはいませんでした。残念。。。
Second World / THE FORESHADOWING [メタル]
ようやく待望のアルバムが届きました。
もう4回はリピートしたかな(^^)
前作より、洗練されて、より聴きやすく、しかし独特の雰囲気はそのまま。
正に、ダーク・ロック!!
最近のKATATONIAより好きだな~。なんつっても声が渋い。好きな声だ。
ギターはブラックメタル的でもあり、一瞬セルティック・フロストを思い出す。
1曲目から期待を裏切らない。分厚いコーラスも雰囲気をかなり出している。1曲目終了からそのままの流れで2曲目へ。少し早目の曲調で、後ろで響くギターがいい。3曲目メタルリフが心地良い。4曲目はタイトル曲。スローテンポでピアノの幻想的なオープニング。雰囲気はスウェーデンのキャンドルマスを思わせるが、サビのメロディは最高。鳥肌が立つ。5曲目もの悲しいコーラスとギターから切り込むヘヴィーリフ。バックのギターがかなりセルティック風。カッコいい。6曲目後半へ突入するにふさわしい、歌を聴かせる曲。連続して7曲目に突入。またSEで繋がる8曲目。鐘の音に人々の祈りか?バラード調の美しい曲。低音Voが素敵。9曲目も聴かせるなぁ。最終曲はキーボードの幻想的な音色をバックに歌い上げる。
Voは、METTALICAのジェームズ・ヘットフィールドやOPETHのミカエル・オーカーフェルト似で色気がある。
いや~いいぞ!The Foreshadowing!
土屋仁応 [アート]
今日、近くの本屋さんに行って芸術コーナー見たら、まさかまさかの探している本があったのだ~。山本タカト氏の「ネクロファンタスマゴリア」思わず手にとってニヤニヤ。そして、そのコーナーにあった目を引く表紙。
土屋仁応氏の「聞耳の森」です。
綺麗な木彫りの動物や伝説上の生き物たち。実物を見てみたいと思いました。
ウィキで調べてみました。自分より年下だー(汗)
土屋 仁応(つちや よしまさ、1977年 - )は、日本の彫刻家。神奈川県横須賀市出身。
東京芸術大学美術学部彫刻科卒業後、同大学院美術研究科文化財保存学専攻にて仏教美術の古典技法と修復を学んだ。2007年に同専攻博士課程修了。その後仏教美術の技術を応用し、檜や樟を素材に水晶などの玉眼を施した木彫作品を発表。馬や羊などの実在の動物やユニコーンや麒麟、人魚などの幻獣をモチーフとした幻想的な作風であり、書籍装幀にも起用されている。
ホント、実物が見てみたい!
心との戦い方 [本]
ヒクソン・グレイシー著の新書。
どんなに優れた技術をもったアスリートでも強い心がなければ真の強者にはなれない。
現代の日本人より日本の武士道を愛し、その精神に触れることにより、より自分の中の心の気持ちが武士道に近いことを知る。勝つために技術を学び、トレーニングをし、どんな状況でも鍛えた技術を発揮できるための心を鍛える。なかなか言ってできることではないけれど、一流のさらに上を行く超一流の人達にはこの強い心がある。人間は心がある。そのため、悩み苦しむ。これを自分で乗り越えた時に、新しい何かが見えるのか?!
この本を読みながら、現在頑張っている卓球に置き換えてみた。
本当に同じことだ。会社での大きな会議でのプレゼンだって同じこと。
真剣勝負には心が一番重要なのだ。
卓球に戻るが、練習量は多くない、年齢的にも若くない。しかし、ここ一年継続して練習をし、心も少し変化してきている。負けた時の悔しさ、怒り、客観的な自分。勝っている時の心の持ちよう。この二つは大きく違う。
勝っている時の心を常に維持する。興奮と平常心の同居。集中力。相手のことより、自分の卓球が出来ている。一球に集中出来ている。絶好調の時はそんな感じ。
冷静に勝っている時もある。しかし、この時は、実は怒っていたりする。こんな奴には絶対負けない。リードされてても絶対逆転できる。そういう気持ちの時は勝てる。
自分一人での心の持って行き方は難しい。仲間のアドバイスも必要。急に気持ちが軽くなり、集中できることもある。周囲を活用し、自分が集中し、心を取り戻せる状態に持って行く方法を身につけたい。
最後の方のヒクソンのコメントが興味深かった。
対戦した日本人について、中井祐樹、船木誠勝は、死を覚悟し戦いに臨んだ武士だったが、高田延彦はスポーツマンだった・・・。この言葉が戦いに臨む、リングに上がる者の心の持ちようの違いだと感じた。
何度も読み返したい本だ。
群衆の知恵~Wisdom of Crowds [プログレ]
2013年K-Scopeレーベルより発売。
プログレッシヴ・ロック・バンド「The Pineapple Thief」のBruce Soordと私の好きなDark Rock Band「KATATONIA」のJonas Renkseのアルバム「WISDOM OF CROWDS」。
デジタルビートサウンドにアナログキーボードが絡み、泣きのギターが絡み、Jonas Renkseの哀愁のあるボーカルがのると独特の世界観。。。
やはり最初にイメージするのは、katatonia・・・
そんなに売れる音楽ではないけど、アーティスティックな感じが良い。マニアの音楽だ。
K-Scopeには、他にも気になるアーティスト集団がいる。機会があったら是非聴いてみたいな。
■Ulver
Live in Concert – The Norwegian National Opera (CD + DVD : NTSC Region 1)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: K-Scope
- 発売日: 2013/04/15
- メディア: CD
・ジャケットがまず目を引く。Black系とのこと。もちろん暗黒の方です(笑)
■NOSOUUD
Afterthoughts (CD + DVD Audio)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: K-Scope
- 発売日: 2013/05/13
- メディア: CD
・前から気になっているバンド。こちらもデジタルサウンドかな。
■NORTH ATLANTIC OSCILLATION
■THE PINEAPPLE THIEF
・こちらは1st、2nd聴いたととある。Porcupine tree系で好き。
山本タカト [イラスト]
Necrophantasmagoria ネクロファンタスマゴリア ---山本タカト画集 (パン・エキゾチカ)
- 作者: 山本 タカト
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2012/10/19
- メディア: ハードカバー
新宿の紀伊国屋書店へ行きました。
目的は池永康晟氏の本。しかし、その横に置いてある本の表紙が気になった。
John Dyer Baizleyに似ているデザインだった。。。骸骨が絵に入っていて、左右対称。
かなり好きな絵。それが上記の本でした。第7集とのこと。
山本タカト氏
ウィキペディアによると、1960年生まれ、秋田県出身の画家。東京造形大学絵画科卒業。「浮世絵ポップ様式」、さらにそれを発展させた「平成耽美主義」と呼ばれる独特の画風で知られる。
この本には、下書きの鉛筆が描かれているのですが、これがいい。
全てこの形での本でも欲しいなと思ってしまうくらいの繊細な絵です。
左右のバランスが良く、こんな絵描いてみたい。
今度、真似して鳥をモチーフにチャレンジしてみようかな。
それにしても、知らない日本人の芸術家はいっぱいいるんですね。
色々知りたいなーと思っています。
ウィキペディアには日本のイラストレーター一覧があります。
山本タカト氏の名前がどうしても思い出せず、ようやくたどり着きましたぁ。
大友克洋ポスター展 [イラスト]
ジョウビタキの恋 [チャレンジ]
ジョウビタキは日本へは越冬のためやってきます。そのため、日本の冬は単独で行動し、冬を乗り越えると日本海を渡りアジア大陸へ帰って行きます。
春、恋の季節には雄が囀り、恋に続いて子育てが始まるのでしょう。
私はジョウビタキのさえずりを聞いたことがあります。メジロと聞き間違える程、素敵な声でした。
オレンジの小鳥が好きです。
ジョウビタキを筆頭に、地味な橙色のヤマガラもかわいい。そして最近お気に入りがヨーロッパコマドリ。日本では見られませんが、イギリスなど欧州地域では留鳥として親しまれているようです。好奇心が旺盛で結構近づけるというのも愛着の湧く理由でしょう。
そして、そのヨーロッパコマドリを文字野鳥にしてみました。
「欧州駒鳥」ロビンちゃんです。
ロビンちゃんというと、ロボコン思い出すのは年代ですね。
そして、もう一つロビンちゃんです。
メモ帳の端に書いてあったら可愛いですよねー(^_^)/
CYNIC/KINDY BENT TO FREE US [プログレ]
CYNICの新作が届き、正に今、聴いています。
第一印象、聴きやすくなったんじゃないかな。メロディーラインが耳に入ってくる。
ただ、全体の雰囲気、Vo処理などは今まで通りで期待を裏切らない。
一発でCYNICとわかる音。これは凄いこと。
全8曲。トータル42分というのも現在のCDとしては短いが、1曲1曲に思いを込めているのだろう。
元々デス・メタルのジャンルでデビューしていますが、元々デスだけの領域で語れるバンドではなく、復活2作目からスペイシーなプログレ色が強くなりその後、プログレと呼んでもおかしくない。私的には良い方向に変化してくれているなあという印象。
ショーン・マローンの知的な部分が好き。そしてスティックの音が好きなので、ショーン・マローンの音が前面に出て欲しい。ただそうなると、GORDIAN KNOTの方が合っているか。こちらのプロジェクトも新作が待遠しい。
これを機会に前作、前々作も聴きなおしてみよう。
新たな発見あるかも知れない。
前作↓
前々作↓
セカンドアルバム↓
デビューアルバム↓
ジャケットアートは、ご存じROBERT VENOSA
http://www.tumblr.com/tagged/robert-venosa
欧州駒鳥 [野鳥]
ヨーロッパコマドリ(欧州駒鳥:Robin)に恋をした~。
オレンジ色が好きだからかな。
大好きな日本のジョウビタキ、ヤマガラに比べると明るい橙色で元気なイメージを受けます。
雌雄同色というのも派手な体では珍しいかな。
以下、ウィキペディアからの情報。
ヨーロッパコマドリ(学名:Erithacus rubecula、英名:European Robin, Robin)は、スズメ目ヒタキ科の鳥である。かつてはツグミ科に分類されていたが、現在では再編されヒタキ科に分類されることが多い。
ヨーロッパ全域のほかシベリア西部、カフカース、アルジェリア、大西洋上のアゾレス諸島、マデイラ諸島まで広く分布する。
ほとんどは留鳥として分布するが、スカンディナヴィアなど寒冷地のヨーロッパコマドリは、きびしい冬から逃れるためフランスやイベリア半島、北アフリカへと渡りを行う。移動は主に夜間に行われる。その年の天候によっては、ベルギー、オランダ、イギリスなどで秋に一斉に移動するヨーロッパコマドリの群れが見られ壮観である。春の渡りは北海沿岸を経由し、4月前半に集中する。なお、鳥の渡りが知られていなかった古代ギリシャのアリストテレスは、ヨーロッパコマドリをシロビタイジョウビタキの冬の姿だと考えていたようである。
グレートブリテン島のヨーロッパコマドリ、特にオスの成鳥は基本的に留鳥でイギリス国内での移動にとどまるが、少数(主にメス)は冬の間を南ヨーロッパで過ごし、さらにその一部はスペインへまで渡りを行う。
そして、このリアルなフィギュアを作っているのが、京都のあかひげ工房。
http://www.akahige-studio.com/
いいお値段だけど、凄く良く出来ている。
貯金して是非購入したい。
そして、本物も見てみたいな~。